宮崎大学
入試情報

入学手続き・入学金・授業料

入学手続等

(1)入学手続期間

試験日程手続期間
前期日程 平成30年3月15日(木)17時まで(必着)
後期日程 平成30年3月27日(火)17時まで(必着)

(注1)原則郵送としますが、やむを得ない事情により郵送で入学手続ができない場合は、事前に連絡のうえ、
    来学しての入学手続が可能です。
(注2)入学手続期間内に入学手続を完了しない人は、入学を辞退したものとして取り扱います。

(2)入学手続方法

合格者は、入学手続期間内に入学手続書類を提出し、所定の入学料を納入のうえ、入学手続を完了してください。
本学入学試験及び大学入試センター試験の受験票を必ず提示してください。)

(3)納 付 金

1.入学料 282、000円

(注1)入学料に改定があった場合は、改定後の入学料を納入していただくことになります。
(注2)既納された入学料は、入学手続きをしなかった場合以外は、いかなる理由があっても返還できません。

2.授業料 前期分 267、900円 後期分 267、900円 年額 535、800円

(注1)授業料は、入学後にお支払いいただくことになります。
(注2)授業料のお支払いは、預金口座からの「口座振替」を原則とします。
(注3)授業料に改定があった場合は、改定後の授業料を納入していただくことになります。
(注4)在学中に授業料の改定が行われた場合は、改定時から新授業料が適用されます。

(4)入学手続時の必要書類

合格者に対し、合格通知書と併せて入学手続関係書類を送付します。

(5)追加合格者の入学手続

追加合格者の入学手続は、原則として平成30年3月28日(水)から3月31日(土)の9時から17時までとします。 なお、3月末に合格通知を受けた人の入学手続期限については別途通知します。

〔留意点〕
(1)前期日程試験に合格し、入学手続を行った人は、後期日程試験を受験してもその合格者となりません。
(2)一つの国公立大学・学部に入学手続を行った人は、これを取り消して他の国公立大学・学部に入学手続を行うことはできません。
(3)入学手続において不正な行為があった場合、入学を取り消すことがあります。

(6)入学料免除

次のいずれかに該当する特別な事情により、納入が著しく困難であると認められる人は、本人の申請に基づき選考のうえ、入学料を免除されることがあります。ただし、免除を希望しても「免除の対象者」に該当しない場合は申請できませんので、事前に担当に連絡してください。(担当:学生生活支援課tel 0985-58-7976、7140、7882)

  1. 1.入学前1年以内において、本人の学資を主として負担している人が死亡した場合
  2. 2.入学前1年以内において、本人若しくは本人の学資を主として負担している人が風水害等の災害を受けた場合
  3. 3.前各号に準ずる場合であって、学長が相当と認める事由がある場合

(7)入学料徴収猶予

次のいずれかに該当する場合は、本人の申請に基づき選考のうえ、入学料の徴収を猶予することがあります。

  1. 1.経済的理由により入学料の納入が困難であり、かつ学業優秀と認められる場合
  2. 2.入学前1年以内において、本人の学資を主として負担している人が死亡した場合
  3. 3.入学前1年以内において、本人若しくは本人の学資を主として負担している人が風水害等の災害を受けた場合
  4. 4.前各号に準ずる場合であって、学長が相当と認める事由がある場合

(8)授業料免除及び徴収猶予

次のいずれかに該当する人は、本人の申請に基づき選考のうえ、授業料の全額免除又は半額免除することがあります。なお、授業料免除申請者は免除の可否が決定するまでの間、授業料の徴収が猶予されます。 また、申請時期は大学の指定する日で前期・後期の年2回です。

  1. 1.経済的理由によって授業料の納入が困難であり、かつ学業成績優秀と認められる場合
  2. 2.入学前1年以内において、本人の学資を主として負担している人が死亡した場合
  3. 3.入学前1年以内において、本人若しくは本人の学資を主として負担している人が風水害等の災害を受けた場合
  4. 4.前各号に準ずる場合であって、学長が相当と認める事由がある場合
入学料免除・授業料免除等に関する問合せ先
宮崎大学学生支援部学生生活支援課
電話0985-58-7976、7140、7882(土曜日・日曜日及び祝日を除く)

(9)奨学金

独立行政法人日本学生支援機構をはじめ都道府県・市町村・各種団体等による奨学金があります。 これらはいずれも、人物、学業成績が優秀であり、経済的理由により学資支弁が困難な人を対象に本人の申請に基づき選考のうえ貸与又は給付されます。

奨学金に関する問合せ先
宮崎大学学生支援部学生生活支援課
電話0985-58-7140、7976、7882(土曜日・日曜日及び祝日を除く)

(10)教育用ノート型パソコンの必携化について

国際社会におけるネットワーク化が進む中、「高度情報化時代に対応できる倫理観と情報処理能力を持った人材の育成」が必要となっています。 宮崎大学では、1年次の基礎教育開始時からコンピュータを使った文書作成、データを図表化する方法等の習得、ネットワークを利用して情報を受信・発信する能力の習得等、情報関連の教育を実施しています。また、専門教育に関しても、講義・実験のレポート作成や予習、復習のため、インターネットからの情報収集等が必要不可欠であります。 以上のことから、宮崎大学の教育方針をご理解いただくとともに、本学ではパソコンの活用が必須条件となっていることから、学生の皆さんには入学時に各個人でノート型パソコンをご準備していただくようお願いいたします。 追って、宮崎大学で最低必要とする性能等については、入学手続時に再度ご案内いたします。 なお、医学部については、定められたパソコン端末により全国共通試験・演習等の実施の必要性から、所定のパソコンを設置していますので、個人所有のパソコンを携行する必要はありません。

(11)在学中の保険制度について

本学では、学生が安心して修学及び研究活動ができるように、学生教育研究災害傷害保険(略称「学研災」)及び学研災付帯賠償責任保険(略称「学研賠」、「医学賠」)を取り扱っています。 「学研災」は、修学及び研究活動中又は通学中に起こった不慮の事故により、加入者が身体に傷害を被った場合に災害補償する制度であり、全員加入としています。また、「学研賠」、「医学賠」は、加入者が修学及び研究活動中に他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊したことにより被る法律上の損害賠償を補償する制度です。 これらの保険制度についての詳細と加入手続については、入学手続書類と併せて送付します。

在学中の保険制度に関する問合せ先
宮崎大学学生支援部学生生活支援課
電話0985-58-7135(土曜日・日曜日及び祝日を除く)

(12)学生寮(寄宿舎)への入居

学生寄宿舎に入居を希望する人は、事前に「学生寄宿舎入居申請要項」の請求を下記期限までに行い、同要項に綴り込みの「入居許可申請書」等を同要項記載の期限までに提出してください。(「学生寄宿舎入居申請要項」の請求は「入学志願票」の提出と同時に行うことも可能です。)

1 学生寄宿舎入居申請要項の請求

請求方法

返信用封筒(角形2号、本人の住所・氏名・郵便番号を明記のうえ、140円分の切手を貼付したもの)を同封し、「学生寄宿舎入居 申請要項(一般入試)請求」と朱書のうえ、請求してください。

請求先

〒 889-2192
宮崎市学園木花台西1丁目1番地
宮崎大学学生支援部学生生活支援課
電話 0985-58-7142

請求期限

○前期のみ、又は前期・後期併願・・・平成30年2月2日(金)
○後期のみ・・・平成30年2月16日(金)
※申請書類の提出期限は「入居申請要項」にて通知します。提出期限後の申請書は受理できませんので、入居を希望される方は、必ず「入居申請要項」を請求してください。

3 学生寄宿舎の概要

寄宿舎名男子寄宿舎女子寄宿舎国際交流宿舎
収容定員 100人 100人 165人
募集人員 19名程度 19名程度 36名程度
入居資格 学部男子学生 学部女子学生 学部学生(男・女)
入居許可期間 1年間(平成30年4月~平成31年3月)※4年間を保証するものではありません。
寄宿料 月額7、000円 月額4、700円
規定改正等により金額が変更になる場合があります。
構造 鉄筋コンクリート5階建 鉄骨鉄筋コンクリート8階建
居室定員 1人(個室)
居室面積 9m² 9m² 11m²
共用施設 補食室(自炊可能)、浴室、洗濯室、トイレ(国際交流宿舎は居室に設置)
諸経費 光熱水費 月額7、000円程度 光熱水費 月額7、300円程度
所在地 〒889-2155 宮崎市学園木花台西1丁目1番地

※国際交流宿舎の日本人学生の募集人員については、外国人留学生の受入状況により、変動が生じる場合があります。 ※在学中に寄宿料の改定が行われた場合は、改定時から新しい新寄宿料が適用されます。

個人情報の取扱いについて

  1. 1.個人情報については、「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」及び「国立大学法人宮崎大学個人情報保護規則」に基づいて取り扱います。
  2. 2.出願に当たってお知らせいただいた氏名、住所その他の個人情報については、1入学者選 抜(出願処理、選抜実施)、2合格発表、3入学手続業務を行うために利用します。
  3. 3.入学者選抜に用いた試験成績は、今後の入学者選抜方法の検討資料の作成のために利用し ます。
  4. 4.上記(2)及び(3)の各種業務での利用に当たっては、一部の業務を本学より該当業務 の委託を受けた業者において行うことがあります。
  5. 5.国公立大学の分離分割方式による合格及び追加合格決定業務を円滑に行うため、氏名、大 学入試センターの受験番号に限り、合否及び入学手続に関する個人情報等が、独立行政法人 大学入試センター及び併願先の国公立大学に通知されます。
  6. 6.出願に当たってお知らせいただいた個人情報は、入学者のみ1教務関係(学籍、修学指導 等)2学生支援関係(健康管理、就職支援、授業料免除・奨学金申請等)、3授業料徴収に 関する業務を行うために利用します。

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