宮崎大学
施設案内

附属施設等のご案内

【附属施設等のご案内】

宮崎大学では、教育・研究に必要な様々な附属施設等をキャンパス内外に備えています。

医学部附属病院

医学部附属病院は、昭和52年に開設された地上7階の建物に、総病床数612を有する、宮崎県における中核的医療機関です。診療のみではなく、在学生の臨床教育の場でもあり、卒後2年間の研修医としての初期臨床研修、それに続くレジデント・医員としての診療や研究並びに開業医や勤務医の生涯学習のた めの研修の場でもあります。

患者さん本位の医療を達成することを目的に、各診療科及び各中央診療部門に、最新の医療機器と優秀なスタッフをそろえ、医療内容の高度化、多様化に加え、時と共に変わる疾病構造の変化にも適切に対応できる体制を整え、地域に貢献できる、より良い病院を目指しています。

医学部附属病院ホームページ

附属図書館

附属図書館は、本館(木花キャンパス)と医学分館(清武キャンパス)から構成されており、宮崎大学における教育・研究を支援するとともに、地域に貢献する組織として活動しています。

附属図書館の役割は、学術情報の収集・蓄積・提供、学習環境の整備などです。このため、附属図書館では長年にわたって、蔵書(約63万冊)を蓄積するとともに、近年はインターネットを介しての情報提供体制を整え、図書館資料(図書や雑誌など)が有効に活用される環境を整えています。

また、地域の方へ附属図書館を利用していただくことをはじめ、県内の大学図書館、公共図書館との連携の強化を図るよう取り組んでいます。

附属図書館ホームページ

農学部附属動物病院

農学部附属動物病院は、犬や猫などの病気の動物が大学周辺のみならず県外からも診療を受けに訪れ、地域動物医療の中心となっています。また、畜産地域に位置するため、和牛などの産業動物医療にも力を入れ、地域の診療獣医師の相談・研修の施設としての役割も担っています。

農学部附属動物病院ホームページ

農学部附属農業博物館

農学部附属農業博物館は、農業をテーマにした博物館で、全国でも珍しく、国立大学法人の中では唯一のものです。館内には、農業、林業、畜産業、水産業などに関わる貴重な標本(動物・植物・土壌など)や、大学の最新の研究成果をわかりやすく紹介した展示があります。

農学部附属農業博物館ホームページ

教育学部附属幼稚園

教育学部附属幼稚園は昭和42年に開設されました。広々とした園庭には、数十年を経過した銀杏や楠等が大きな枝を広げ、四季折々の豊かな自然環境を日々の保育にいかしています。「生き生きと活動できる子どもを育てる」を教育目標とし、子どもの自発的な活動を重視しながら、人とのかかわりを大切にした保育に努めています。

教育学部附属幼稚園ホームページ

教育学部附属小学校

教育学部附属小学校は、明治26年、宮崎県尋常師範学校附属小学校として設立されました。「ともだちいっぱい、あせいっぱい、まなびいっぱい」 を学校目標に掲げ、何事も真剣勝負で取り組んでいます。一人一人の個性を大事にしながら、社会の変化に自ら対応できる豊かな心を持った子どもを育成しま す。

教育学部附属小学校ホームページ

教育学部附属中学校

教育学部附属中学校は、昭和22年、宮崎師範学校の附属中学校として開設された伝統のある学校です。「気品を保ち、社会の変化に主体的に対応できる個性豊かな生徒の育成」を学校の目標とし、「1.自発的に学び、真理を探究しよう 2.勤労を愛し、お互いに協力しよう 3.気品を保ち、健康を増進しよう」を細目として掲げ、活力ある学校づくりを進めています。

教育学部附属中学校ホームページ

清花アテナDEI推進室

本学では、女性研究者支援に関する事業への採択を契機に清花アテナ男女共同参画推進室を設置し、セミナーの開催や支援制度の運用、各種相談への対応などを通じて本学構成員の働きやすさ・学びやすさの実現、ジェンダーギャップの解消を目指してきました。

令和5年7月には、より多様な人材がその能力を発揮できる環境を整備し、教育・研究の質を向上させることを目的に清花アテナDEI推進室へ名称を変更しました。これまで以上に多角的な視点に立ち、学内外におけるDEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)の推進・実現を目指した事業を展開します。

清花アテナDEI推進室ホームページ

テニュアトラック推進機構

本学は、平成21年度に文部科学省科学技術振興調整費(現・科学技術人材育成費補助金)「若手研究者の自立的研究環境整備促進」による「宮崎大学 型若手研究リーダー育成モデル」事業の実施に伴い、異分野融合型研究組織であるIR推進機構を設置し、テニュアトラック制を導入しました。平成23年度からは文部科学省テニュアトラック普及・定着事業がスタートし、本学は各学部の基盤教育研究分野における人材をテニュアトラック制で育成するため、学長が統括するテニュアトラック推進機構を設置しました。テニュアトラック推進機構に採用された教員はテニュアトラック期間中に自立した研究環境の下で、研究教育活動の経験を積み、5年目のテニュア審査でテニュア(任期の定めがない職)の資格が付与されると関連する学部の教員として配属されることとなっています。

テニュアトラック推進機構ホームページ

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