【2月5日開催】令和3年度「ライフデザインフォーラム」開催のお知らせ(終了しました)

『つかれない家族』から見つける 私のシアワセ 
-誰かと暮らすこと、私を生きること

あなたにとって、「家族」って、どんな存在ですか?

「誰かと暮らす」って、どういうことですか?

来る2022年2月5日(土)に宮崎県ライフデザイン事業 ライフデザインフォーラムを開催します。

このフォーラムでは東洋経済オンラインの人気連載「ほしいのは『つかれない家族』」の著者ハラユキさんをゲストに迎えます。

自身のワンオペ家事&育児に疲れ切ったハラユキさんが、現状打破のために取り組んだのはさまざまな家族へのインタビュー!その中で気づいたのは「『頑張る』だけでは解決しない『正解』があるわけでもない」ということでした。そして「つかれない家族」にはどうやら共通点があるらしいということも…。

さまざまな家族のかたちから見えてくる幸せの在り方、生き方・暮らし方の多様性について一緒に考えてみませんか?

開催要項

開催日時:2022年2月5日(土) 13:30~15:30

開催方法:オンライン

ゲスト

ハラユキさん:コミックエッセイスト、イラストレーター

長友まさ美さん:サンワード・ラボ株式会社 代表取締役

日田剛さん:九州保健福祉大学 講師

プログラム(予定)

第1部:ハラユキさん講演 『つかれない家族』への取材で見つけたこと

第2部:トークセッション

申込について

申込方法:下記URLより必要事項を入力してお申込みください。
 https://www.of.miyazaki-u.ac.jp/~web-enq/athena/athena8.html

申込締切:2022年2月3日 参加に必要な情報は2月4日までにお知らせします。

申込締切:事前参加登録は終了しました。 参加に必要な情報はご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡しています。届いていない方は、お手数ですが、下記連絡先までお知らせください。

主 催|宮崎県

事務局|宮崎大学 清花アテナ男女共同参画推進室


ゲストプロフィール

ハラユキさん:コミックエッセイスト、イラストレーター

雑誌、書籍、広告など様々な媒体で活躍するとともに、『女子が踊れば!』(2014年幻冬舎)、『王子と赤ちゃん』(2014年、講談社)など、自身の経験も生かしたコミックエッセイが好評。2年間のバルセロナ在住をきっかけに海外取材もスタート。東洋経済オンライン連載中の「ほしいのは『つかれない家族』では国内外のさまざまな家族へ取材を重ね2020年に書籍化。家族や子育て等をテーマとするオンライン・コミュニティ「バル・ハラユキ」も主催。東京都在住、富山県出身。

長友まさ美さん:サンワード・ラボ株式会社 代表取締役

大学進学を機に県外へ移住、民間企業での勤務を経て2010年に帰宮。

その後、宮崎を拠点にコーチングや人材育成、組織開発の手法を取り入れた研修等を多数手掛け、2014年から現職。宮崎の魅力を世界に発信するローカルWEBメディア「宮崎てげてげ通信(テゲツー!)」や一般社団法人全国道の駅支援機構への立ち上げ・運営に関わるなど「つなぐ、つたえる、ひろげる」ことで共創をうみだし多方面で活躍中。また、システムコーチとして夫婦、親子、チームの関係性をよりよくするサポートもしている。宮崎県在住、宮崎県出身。

日田剛さん:九州保健福祉大学社会福祉学部 講師

介護職、高齢者施設相談員、介護福祉士養成校教員を経て2013年より現職。博士(社会福祉学)。専門はソーシャルワーク、権利擁護、社会福祉労働論。主な著書に『ソーシャルワークにおける権利擁護とはなにか「発見されていない権利」の探求』(単著、2020年旬報社)、『地方都市から子どもの貧困をなくす-市民・行政の今とこれから』(分担執筆、2016年、旬報社)、『歴史との対話-現代福祉の源流を探る』(分担執筆、2018年、大学教育出版)などがある。宮崎県在住、福岡県出身。

お問合せ先

宮崎大学清花アテナ男女共同参画推進室

E-mail:info-athena@med.miyazaki-u.ac.jp

電話・Fax:0985-58-7508

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