教養教育部門

教養教育カリキュラム編成の方針

教養教育カリキュラム編成の方針

基礎教育から教養教育へ再編成

(教養教育に係わる呼称の変遷)

区分 系列部会
1991年(大綱化) 一般教育
1994年 教養教育
1997年 教養教育、共通教育「フレッシュマン・セミナー」、「情報処理科学」、「環境科学」
2004年(法人化) 共通教育
2014年 基礎教育
2024年 教養教育

 文理横断型の教育プログラムへ

宮崎大学は第4期中期目標・中期計画において、"特定の専攻分野を通じて課題を設定して探究するという基本的な思考の枠組みを身に付けさせるとともに、視野を広げるために他分野の知見にも触れることで、幅広い教養も身に付けた人材を養成する。"という目標を掲げています。

また、本学は令和4年度文部科学省・大学 教育再生戦略推進費「地域活性化人材育成事業~SPARC~」 に採択されました。これらの事業及び目標を達成するため、学位プログラム及び教育課程を、地域が求める人材に必要な文理横断的な教育プログラムへと再構築します。

教養教育カリキュラム編成

科目群 系列 配当年次
【導入科目】 大学教育入門セミナー 1前 【基礎】 大学教育の基礎的な素養を育成
情報・データリテラシー 1前
英語 1前・後
専門接続系 1-2
【課題発見科目】 データサイエンス系 1後-4 【文理横断】複合領域、文理横断の学修を通じて多様な課題を発見し幅広い教養を身に付ける
人文・社会・芸術系 1後-4
自然・生命・技術系 1後-4
地域・国際・学際系 1後-4
【未来共創科目】 構想・デザイン系 1-4 【分野横断】学部横断、他分野の知見に触れることで、高い教養を身に付ける
協働・創造系 1-4


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