学校長あいさつ

2022年7月15日

~ともだちいっぱい あせいっぱい まなびいっぱいの学校に~

令和4年度、新入生104人を迎え、21学級、606名の子どもたち、52名の教職員で本年度をスタートさせました。「学校の教育目標」と四つの「設置目的及び使命」の達成、そして子どもたちの夢や希望、願いの実現に向けて本校職員一体となって教育指導・支援に努めていく所存です。保護者・地域の皆様、そして関係機関の皆様方の本校教育活動に対する御理解と御支援をお願いいたします。

令和4年4月 宮崎大学教育学部附属小学校 校長 森山聖一

ささの葉っ子のみなさんへ 合言葉は A エージェンシー C チャレンジ C コミュニケイト

(4月始業式の話より)

附属小の子どもたち「ささの葉っ子」は、これまで先輩のみなさんも「ともだちいっぱい あせいっぱい まなびいっぱい」をめざす姿として、友達とつながり、学びをつなげてきました。今年もその姿勢に変わりはありません。「いま」「ここ」から新しい生活が始まります。

自分が歩けるようになった時のことを、生活科の学習を通してお家の方から聞いたことがあるかもしれません。みなさんは、何度も転んだことで、歩くことを覚えました。自転車に乗れるようになった時、何度転んでもまたチャレンジして乗れるようになったと思います。鉄棒の逆上がりでも、何度も失敗して、やっと鉄棒に上がることができるようになりましたね。このように、人間は生まれたときにはできないことを、その後に努力してできるようになっていく不思議な動物です。だから、失敗することを恐れたり、嫌がったり、あきらめたりすることなく、チャレンジ精神をもって、興味をもったことにどんどん挑戦してほしいと思います。

みなさんが大人になって活躍する時は「激動の時代」になっていると言われています。そんな時代をたくましく生きていくためには、「自分で考え、判断し、行動できる力」を備えておかなければなりません。自分で考え判断し行動するとは、言い換えると、「自律(自分をコントロールする)」、「自立(自分だけで物事を行う)」、「『自分にOK!』を出してあげることができる」ということです。先生や保護者の方々には「当事者意識」という言葉で説明しました。ときです。友達と納得いくまで話し合ったり、タブレットを使って探究したりする姿を見る度に、「附属の子どもたちと先生方はすごいなぁ」と感心しています。また、元気よくあいさつしたり、無言で掃除をしたり、汗をかきながら遊んだりしている姿を見ると、心がふんわりあったかくなってきます。みんなの頑張る姿を見つけたときは、手紙をしたため「もりもりゆうびん」を送ります。

また、昨年から続けている、友達とつながって課題を解決すること、コミュニケーションを十分とることも続けていきましょう。

今年の頑張りどころは、「自分にOK(Agency)」「挑戦する(Challenge)」「コミュニケーション(Communicate)」、合言葉を「ACC」とします。みんなの頑張る姿を見つけたときは、今年も手紙をしたため「もりもりゆうびん」を送ります。

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