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2月10日(金)に宮崎県高等学校教員14名が本学農学部を訪問されました

令和5年2月10日(金)に、「令和4年度宮崎県高等学校農業教育研究会 農業教育研修Ⅰ」の一環として、宮崎県内各地の高等学校から14名の教員が本学農学部を訪問されました。

農学部副学部長(教務担当)の竹下稔教授、および河原聡教授により、宮崎県内高等学校及び農業系高校からの進学状況、産業別の就職状況、教員免許の取得状況、および教員免許取得のために要する科目修得等についてご説明申し上げました。

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(左:竹下稔副学部長による挨拶、右:河原聡教授による説明)

木花フィールド(農場)においては、まず松尾光弘講師から農学部附帯施設の活動についてご紹介し、次に木下統准教授から農学部のInternational GAP(国際的適正農業規範)対応の食料管理専門技術者養成教育について説明申し上げ、木下准教授の案内で農場施設の見学を行いました。

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(左:松尾光弘講師による紹介、右:木下統准教授による農場施設の案内)

その後、國武学部長から農学部の魅力や多様な教育研究、および日々変化する社会情勢に対応するジェネラリティを持つスペシャリストを育成する方針を表明する学部紹介を行いました。

最後の質疑応答においては、今後の農業教育や高大接続などを見据えた高等学校教員からの様々な意見交換がなされ、よりよい農業教育の発展に際して本学農学部になせることを共有する機会に繋がる、大変有意義な時間となりました。

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(左:國武久登学部長による学部紹介、右:参加教員との質疑応答)

【参加高等学校】
宮崎農業高等学校、高鍋農業高等学校、日南振徳高等学校、高千穂高等学校、門川高等学校、小林秀峰高等学校、都城農業高等学校、宮崎県教育研究センター


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