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2025.07.28

大学発ベンチャー企業 株式会社Smolt(スモルト)の黄金の"つきみいくら" が TBS「ラヴィット!」で紹介されました

宮崎大学発ベンチャー企業で学生発ベンチャーとして初である、株式会社Smoltの"つきみいくら"が、今月25日(金)放送のTBS系列「ラヴィット!」に紹介されました。

つきみいくらとは、株式会社Smoltが生産する桜鱒(サクラマス)からとれる希少な⻩金色のいくらです。
桜鱒は日本固有の鮭の仲間であり、自然界では数が少なく幻の魚とも言われています。
株式会社Smoltでは宮崎県の山間地・五ヶ瀬町で淡水養殖を行ったのち、沿岸の延岡市で海面養殖。そして再び淡水養殖し、成熟した桜鱒のメスからイクラを採卵しています。
山と海の地域資源を最大限に活用し、生まれたのが"つきみいくら"です。 
株式会社Smoltは上野 賢 代表取締役が務める宮崎大学発のベンチャー企業で、宮崎大学で培った独自技術により世界でも稀な循環型養殖技術を確立し、山と海を介した循環型の養殖方式での桜鱒の生産と種の改善を行っています。天然資源に頼らない生産体制により、サステナブルな社会と100年先もおいしい魚食文化を楽しめる未来の実現を目指しています。

株式会社Smolt  公式サイト:https://www.smolt.co.jp/

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△つきみいくら


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△サクラマス