～ブルーベリーで地域を元気に～宮崎県立本庄高等学校の教員及び生徒4名が國武久登農学部長を訪問されました

11月29日（金）、宮崎県立本庄高等学校のフードビジネス系列の教員（安河内あやこ先生）及び生徒4名が農学部を訪問され、本庄高等学校で栽培しているブルーベリーを使用した手作りスイーツを國武久登 農学部長と農学部の学生へ提供しました。

宮崎大学を訪問したのは、チームブルーベリーという名前で活動している生徒達で、「高校PR」と「ブルーベリーピューレなどの一次加工品を地域に広める」という二つの目標をたて、企業訪問や新作スイーツを発表する「校内スイーツバトル」などを行っています。

今回、ブルーベリーの実や葉を使用した白玉まんじゅうを、國武農学部長や農学部の学生達に振る舞いました。生徒達は、「ブルーベリーといえば国富町と言われるよう地域を盛り上げたい、そして地域で活躍できる人材になりたい」と話し、商品開発への意気込みも語ってくれました。