2025.07.01
令和7年度「獣医公衆衛生学実習/CADIC 特別セミナー」が開催されました
令和7年6月27日(金)、農学部北棟 第2会議室において、ウイルス感染症やウイルス研究に関連する「獣医公衆衛生学実習/CADIC 特別セミナー」が開催され、学生及び教員約40名が参加しました。
このセミナーは、日本のトップウイルス研究者である3名の教授にお越しいただき、さまざまな視点でウイルス研究に関する内容を紹介いただきました。
同日、宮崎大学医学部では、「令和7年度大学院特別セミナー(医学獣医学感染症勉強会特別セミナー)」も開催され、酪農学園大学獣医学群 OWOH研究会代表世話人の萩原克朗 教授による「ウイルスを抗腫瘍治療法に応用する」のセミナーが行われました。
△「Pandemic Preparedness」
大阪大学感染症総合教育研究拠点ウイルス制御学
松浦 善治 教授
△「ウイルス性下痢症の気づき:基礎研究の視点から」
大阪大学微生物病研究所ウイルス免疫分野
小林 剛 教授
△「ウシコロナウイルスのスパイク蛋白質とHE蛋白質のウイルス産生における役割」
群馬大学大学院医学系研究科生体防御学講座
神谷 亘 教授
△セミナーの様子