2024.12.03
応用生物科学科の山本昭洋准教授がエジプトのニューバレー大学を国際共同研究(科研費基盤研究(C))のため訪問しました
令和6年10月2日、エジプト・アラブ共和国のニューバレー大学で気候変動とニューバレーの土壌塩分を克服する解決策についての科学シンポジウムが開催され、応用生物科学科の山本昭洋 准教授が参加しました。
山本 准教授は、ニューバレー大学の学長、理学部長および獣医学部長を表敬し、理学部、農学部の教員とともにセミナーを開催し、今後の研究打合せを行いました。
なお、ニューバレー大学獣医学部と宮崎大学農学部は令和5年1月27日に学部間交流協定を締結しています。地球温暖化による環境変化や世界的な食糧不足の解決のため、暑熱ストレスの影響や暑熱下での動植物の管理に関する共同研究や学生交流が期待されています。
https://www.miyazaki-u.ac.jp/agr/news/information/post-170.html
訪問終了後、ニューバレー大学学長のアブデル・アジズ・タンタウィ教授から山本 准教授に記念品が授与されました。
ニューバレー大学の各種SNSに紹介されています。
HP:https://nvu.edu.eg/news_subject.php?id=21474910639
理学部:https://nvu.edu.eg/science/news_subject.php?id=21474910656
農学部:https://nvu.edu.eg/agriculture/news_subject.php?id=21474910637&screen=0