みやだい農学部の日が開催されました
令和6年11月16日(土)に宮崎大学農学部講義棟1階L104教室にて「みやだい農学部の日」が開催されました。高校生や一般の方も含め全体で約50名の参加がありました。
みやだい農学部の日は、今年で第3回目となります。宮崎大学清花祭に合わせて、農学部の活動を高校生や一般の方に知っていただくことを目的として、教員による農学部の歴史や研究紹介が行われ、学生からはそれぞれの学科での活動や取組みが報告されました。
引間順一 副学部長(応用生物科学科)による開催の挨拶と農学部紹介 △
宮崎大学農学部が2024年(令和6年)に創立100周年を迎えるにあたり、宇田津徹朗教授による農学部100年の歴史について紹介がありました。
宇田津徹朗 教授(附属農業博物館長) △
各学科の学生による取り組み紹介 ▽
植物生産環境科学科 森林緑地環境科学科
応用生物科学科 海洋生物環境学科
畜産草地科学科 獣医学科
農学部教員の特色ある研究紹介▽
宮西弘 准教授(海洋生物環境学科)「チョウザメにおけるキャビア生産効率向上に資する研究」△
井口純 准教授(畜産草地科学科)「病原細菌を追跡せよ!追跡ツールの開発と社会実装への挑戦」△
松尾光弘 講師(附属フィールド科学教育研究センター)による附属フィールドの牛乳・ミニトマトの紹介の後、会の終了後にはお土産として参加された皆様に配られました△
ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。