宮崎大学教育学部附属中学校の3年生を対象に講演を行いました
この日は宮崎大学教育学部附属中学校の3年生を対象に出張授業(サイエンスキャラバン)を実施しました。

理科の授業の一環ということで、研究内容を中心にお話しました。
前半は太陽光発電の研究をされている西岡先生のお話。太陽光発電の仕組みや技術的な進歩、可能性などについてお話をしました。
理科の授業の一環ということで、研究内容を中心にお話しました。
前半は太陽光発電の研究をされている西岡先生のお話。太陽光発電の仕組みや技術的な進歩、可能性などについてお話をしました。
後半は情報技術を畜産に活用する研究をされているティティ先生のお話。動画を自動で分析して牛の病気を早期発見する取組を紹介しました。
その他、どうして研究者の道に進んだのか、どんなところにやりがいがあるのか、といったキャリアのお話もありました。
最後の質疑応答では、太陽光発電の発電効率のこと、情報技術の今後の発展のことといった技術的なことから、どうして工学分野に女子が少ないことが課題なのか、といったプロジェクトの本質に迫るものまで、たくさんの質問をいただき、盛り上がりました。