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数理的思考力を
身に付けた人材の育成

リテラシーレベルの
データサイエンス教育の拡充

数理・データサイエンスとは

mathematics and datascience

あらゆる場面で必須となる言語であり、思考であり、道具

情報通信技術やセンサー技術の発達による多大なデータやそれらに容易アクセスできる状況は、私たちの生活のレベルを向上させ、少子高齢化や世界規模の課題について解決の糸口を指し示すものとなっている。

一方、これら社会構造の変化により慣習的な対応や根拠のない対応では、あらゆる課題に適切な取り組みができず、またデータの取り扱いに関して正確な知識がないことで、個人や組織が不利益を被ること、データの取り扱いにおける倫理的な議論が発生している。

このような社会において「数理・データサイエンス」領域のリテラシーは、あらゆる場面で必須となる言語であり、思考であり、道具である。

プロジェクト概要

project overview

地域産業人材の育成に向けた
カリキュラム・教材の開発

Society5.0で求められる数理的思考力を身に付けた人材の育成を図るため、授業配信システムを駆使した電子教材や演習を導入することで基礎教育カリキュラムを充実し、数理・データサイエンスを活かした地域産業人材教育プログラムを開発するとともに、全国的なコアカリキュラム作成に寄与。