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畜産草地科学科2年の藤井琴未さんが鮫島浩学長に「第16回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会」の受賞報告を行いました

327日、畜産草地科学科2年の藤井琴未さんと指導教員の徳永忠昭准教授(畜産草地科学科)は、鮫島浩学長に対し、「第16回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会」の受賞報告を行いました。本大会において藤井さんは、個人総合部門第2位、豚部門第2位、グループ対抗部門第1位に入賞という素晴らしい成績を収め、7月にはオーストラリアで開催される大学対抗ミートジャッジング競技会世界大会(オーストラリアICMJ)に日本代表チームの1人として出場します。
受賞報告には國武久登農学部長も同席し、競技会までの準備や、大会での様子、藤井さんの今後について話しました。鮫島学長はお祝いの言葉とともに、「伝統をよく守ってくれた。これからが楽しみ。牛をとことん追求していって欲しい。」と述べました。

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                     ▲左から國武農学部長、徳永准教授、藤井さん、鮫島学長



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