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Hygeia 第42号 (2002.11)| 宮崎大学安全衛生保健センター

特 集 医学部学生と喫煙

2002年11月 学内の秋

『2002年宮崎医科大学の喫煙に関するアンケート調査』の結果

宮崎医科大学保健管理センター

調査期間 2002年4月~9月
調査対象 全学生767名(医学科649名. 看護学科118名)
回収率 100%

1992年に喫煙に関するアンケート調査を実施し、今年2002年に10年振りに皆さんの全面的な協力を得て、100%の回収率でアンケート調査を実施しました。
5年生は、月~金曜まで毎日ポリクリというスケジュールの中で、班員にまとめて配付してもらいました。喫煙に関する意見もほとんど全員が記入していて、日頃から思っている事が伝わってきました。10年前に比べると、社会全体の喫煙に対する認識も大きく変化しつつあります。学内でもアンケ-トをとっている最中に玄関横に喫煙場所の新設工事がなされています。そんな流れの中で、将来人の健康に直接携わっていく医療人として皆さんが、喫煙に対して日頃からどのように考えているのか。自分の意見をもとに、皆のストレートな意見も是非読んでみてください。
 喫煙開始が医大入学前か、入学後か?。37名(38.5%)が医大入学後に吸い始めています。喫煙者の約5割が禁煙を試みて、なかなか禁煙出来ない現状から見て『それでもあなたはタバコを吸い始めますか?』

平成4年と平成14年の学生数

平成4年と平成14年の学生数

参考
JT 2002年「全国たばこ喫煙者率調査」

男女計で30.9%(男性49.1%:対前年比2.9P↓ 女性14.0%:対前年比0.7P↓)

1.全学部学生の喫煙率

全学部学生の喫煙率

2.学年別の喫煙率と,10年前(平成4年)との比較

学年別の喫煙率と,10年前(平成4年)との比較

3.男女別の喫煙率

男女別の喫煙率

4.1日当たりの喫煙本数

1日当たりの喫煙本数

5.喫煙開始の年齢

喫煙開始の年齢

6.喫煙開始は医大入学前か後か

喫煙開始は医大入学前か後か

7.喫煙の是非について

喫煙の是非について

8.禁煙の試み

禁煙の試み

喫煙に関しての意見、また学内(病院含)の喫煙場所禁煙場所等についての意見

医学科・看護学科(767名)回収率100%

医学科1年 タバコを吸っている人の意見

  • 喫煙する場所がなければ吸う本数も減るから、禁煙に賛成。
  • 喫煙場所があまりにも少ないです。
  • 喫煙者は、非常に肩身が狭いが、医大という特性上それは当然かと思う。

医学科1年 タバコを吸ってない人の意見

  • 煙がもれたり、広がらない様な所をつくって欲しい。
  • 講義棟、階段は皆通るので、誰も普段通らない所を喫煙場所にして欲しい。
  • 今の喫煙場所は吸わない人にとっては、とても不都合。
  • 病院には喫煙場所をつくっては?(賛成)
  • スモーカーがかわいそう。
  • よくわかんない。
  • 学食では、絶対止めて欲しい。迷惑でない限り本人の自由。持ちタバコは絶対いや。
  • 税率300%にするべきです。歩きタバコする人は即タイホ。
  • 絶対禁煙にしてください。医者が吸ってどうやって患者を禁煙させるんですか!
  • 吸うな、けむい。
  • 困るから(全面禁煙反対)
  • けじめのある喫煙なら許してやっても良い。基本的には申し訳なく喫煙すべきである。
  • ケムイので一切やめれ。
  • 吸わないと死ぬ訳でもねえのに人のいるところで、スパスパ吸う人間が理解できない。
  • 喫煙場所を減らして欲しい。学内は全面禁煙にして欲しい。
  • 個人的に嫌いなので好ましくは思えませんが依存性があるので、しょうがないのかなーと思います。
  • 外のみ。学内ではいろんな人も通るし、煙がまんえんするので反対。
  • 学内全面禁煙大賛成です。
  • 白衣を着ての喫煙は止めてほしい。
  • 煙のコントロールをしないと、喫煙場所の煙が流れて来て、あんまり意味がない。
  • 吸いがらが散らばっているのをみると、気分が滅入ります。
  • 自分が喫煙者ではないので、吸う気持ちがよく理解できませんが、一方的すぎる対応ではなく、話し合いながら、徐々に決めていけばよいと思います。
  • 吸い歩きは、絶対に止めて欲しい。病院禁煙は当然。喫煙所は建物の中で喫煙して欲しくない。喫煙場所といっても、煙が流れてくるので意味がないと思う。喫煙するなら外で、人がいない場所で吸って欲しい。
  • 医学生として、施設くらい健康に気を配ったものにすべきである。喫煙者はどうせ、守らない人がでてくるから。
  • 最近のタバコは、ニコチン量が昔と比べ、非常に少ないので、影響が少ないと言うのは本当ですか?
  • 副流涎で吸わない人まで被害を受けるから。
  • 周囲の人の害にもなり、気分もよくないから、学内では喫煙して欲しくない。
  • 病院で喫煙するのは論外。
  • 百害あって一利なしなので、是非とも止めていただきたい。
  • 現状でいいと思う。
  • 時勢しだい。
  • よければ、喫煙場所をもっと限定してほしい。
  • 原則禁煙。喫煙場所は、部分的に設けてください。
  • 全場所禁煙を希望します。
  • 喫煙場所を設けてあり、他で吸っている人はいないので、よいと思う。なるべく多くの人が、これ以上煙草を吸わないよう努力していくべき。
  • 吸っている人にしてみると、学内全面禁煙は、多くストレスのかかるものであると考えられ、一人一人がよい学生生活を送っていくべきだから学内に喫煙所があった方がよいと思う。
  • 喫煙所が階段のすぐ側で必ず通らなければならないところにあるため、禁煙にしている効果があまり感じられない。建物内では、禁煙にして欲しい。
  • 病院はダメ。
  • 教室と食堂が禁煙ならいいと思う。
  • 外に出れば吸える。
  • 室内での喫煙は、分煙制を導入しても無意味だと思うので、できる事なら、野外で吸って下さい。
  • もう少し喫煙場所をちゃんと決めて欲しいかなと思う。
  • 喫茶室で吸わないで欲しい。と言うか建物の中での喫煙は絶対反対!嫌煙権を主張して生きていきたいと思います。
  • 個人の責任の範囲内において吸うのなら自由。
  • 校舎内に数カ所喫煙場所を設置していいと思うが、喫煙できない。患者さんに配慮して、病院内、患者さんから見える場所には設置すべきではない。
  • 服に臭いがつくのでイヤダ。
  • 吸っていないものとしては、喫茶室で昼食をとりたくても、煙草臭いのがきになります。
  • 喫煙されても平気です。                    
  • マナーさえ守ってもらえば分煙でかまわないが、現状では全面禁煙がやむをえないと思います。
  • 全面禁煙が好ましいが、出来ないなら、分煙で喫煙所に相応の設備を設置をして欲しい。
  • いきなり全面禁煙は無理だと思うので、段階的に進めるベきだと思う。
  • まだ煙がもれている。完全な分煙ができないなら、学内禁煙するべきで、外でも喫煙所や多くの灰皿を設置すべき。
  • 喫煙は健康を害するが、本人の問題。周囲の人々(吸わない人)に迷惑をかけなければよい。
  • 喫煙者本人はもちろん、周囲の人まで、悪い影響を与えるのだから、吸う場所はきちんと区別するべきだと思う。
  • 建物の中では、吸ってほしくない。
  • 病院内では完全に区切られた喫煙場所をつくるべき。
  • 今の様に喫煙場所を限定するのがいいと思う。全く禁煙するのも、気の毒な気もする。
  • マナーを守ってもらえるなら、今の様な感じでよいのでしょう。
  • 本人の健康の為もあるし、それより、何より、周りへの害が大きいので、喫煙には反対。
  • 学内、病院内すべてで喫煙を禁止すべき。でも食べ物のある喫茶室では禁煙して欲しいです。

医学科2年 タバコを吸っている人の意見

  • 止めたい。
  • 喫煙場所は、確保して欲しい。
  • 今のままでもいい。

医学科2年 タバコを吸ってない人の意見

  • 基本的に全て禁煙にして欲しいです。
  • 換気扇の設置を考える。
  • 学内は全て禁煙。(病院は場所限定で喫煙OK)
  • 授業中の教室に煙が入って来たりするので、喫煙場所は教室から離して欲しい。
  • 喫煙室の様に完全に分かれた場所をつくれば、室内でもいいと思う。
  • 校内の喫煙場所をなくして欲しい、私自身が気にならないので厳しく禁煙を訴えようとは思わない。
  • この中で吸って欲しい。できればフタもして欲しい。
  • 講義棟内は全て禁煙にして欲しい。煙草の煙においが教室まで流れてくることがあり、空気が悪くて迷惑である。
  • 分煙を徹底すべき、今のままでは分煙になってない。
  • 愛煙家というきれいな名前でなくニコチン中毒者と呼ぶ様にしよう!喫煙コーナーが階段の側なので、分煙の意味があまりないと思います。
  • ただ、医学生だからという理由で禁煙を勧めたり、強要するのは如何なものかと思います。
  • 周りの吸いたくない人に迷惑をかけないような場所でやって欲しい。
  • 喫煙をするしないは、個人の問題なので文句は言わないが、マナーは守ってもらいたい。
  • 喫茶室では吸って欲しくない。
  • 煙草を嫌いな人も多いし、自分にだけでなく、周りの人にも悪影響を与える。
  • 吸わない人、嫌いな人にとって、喫煙者は不快に思われたりします。
  • 公の場では吸って欲しくないです。
  • 喫煙をやめるよう注意する医師が、禁煙できないのでは、説得力がない。
  • 特に病院には様々な病気をかかえる患者がいるわけで、他人の吸った煙草の煙に影響されてはいけない。
  • 医師として、ニコチン中毒なんてやばいと思う。
  • 吸った後、ちゃんとかたずけて欲しい。
  • もっと、分煙を推進して欲しい。
  • だんだんと、喫煙者に厳しくなっているが、そんなに厳しくしなくても、いい様な気もする。
  • 校内で、皆が通る場所が喫煙所になっており、意味がない。禁煙所で吸っている人が多い。禁煙のはり紙をもっと、大きくしたらよい。
  • ケムイ。
  • 身体に悪いので吸わない方がいいでしょう。
  • 受動喫煙が多く、かなり不快です。
  • 喫煙したい人は、外で吸って頂きたい。煙を吸いたくない人が。煙を避ける事は難しい。双方に配慮するなら、室を喫煙所にした方がいい。
  • 校舎内は禁煙がいい。
  • 決められた場所で吸うなら問題ないが、きれいにして欲しい。
  • 吸う人は大変でしょう。
  • 身体に害がある事は、医療施設内で全面禁止。身体に害がある事は、医療施設内で全面禁止。
  • 病院に関しては、特に全面禁煙した方がよいのでは。
  • 完全分煙できる喫煙コーナーをつくるならよいが、無理なら反対。外でも、出口などにたまって欲しくない
  • 煙草の煙が嫌なので、禁煙の場所が多くあるのはうれしい。
  • 排煙機が欲しい。
  • ストレスの増えた人が周りにいたらいやです。
  • 病院の方は止めた方がよいが、講義棟にコーナーがあってもよい。
  • 喫煙所は外にしてほしい。
  • 煙を吸いたくないので、近くで吸わないでほしい。
  • 喫煙コーナーで吸っていても、教室に煙が入ってくるので外で吸って欲しい。
  • 喫煙場所をきっちりした方がいいと思います。
  • できれば学内では吸わないで欲しい。
  • 屋外に設けて欲しい。
  • 学内喫煙場所は、人通りの少ない所への設置を望みます。
  • 患者さんに対する影響も含め、喫煙しない人に対する健康面での悪影響があるので、きちんと喫煙場所と禁煙場所を分けるべき。
  • 禁煙によるストレスにも目を向けるべき。
  • コーラ部屋を返して欲しい。
  • 人に迷惑をかける行為は、全体的に認められないのではないでしょうか。
  • 喫煙コーナーで吸っていても、教室に煙が入ってくるので外で吸って欲しい。
  • コーラ部屋がなくなったのが残念です。
  • 喫煙者のスペースを少しだけでも確保して欲しいです。
  • 他人の煙を吸うのは、とても不快なので、喫煙場所をつくるなら、空調設備をしっかりして欲しい。
  • 吸う人、吸わない人また外観も考えて限定整備すべき。
  • そこまでしなくてよいと思う。
  • 喫煙場所は、確保して欲しい。
  • コーラ部屋が欲しい。
  • 外でも禁煙。
  • 当たり前。一刻も早く実地すべき。
  • 他人に迷惑をかけない範囲で、マナーをきちんと守れば喫煙してもいいと思う。
  • 全面禁煙にして欲しい。または、完全隔離(個室などにして)して欲しい。
  • タバコは、他人への影響もあるため、禁止すべき。本人だけの問題ではないので。
  • 喫煙は基本的に外で。
  • 敷地内にちゃんと隔離して喫煙場所を設ければいいとおもう。
  • 学内は分煙すれば喫煙も可能にして良いと思う。
  • もう少し喫煙場所があってもいいのでは。
  • 全面禁煙は、やり過ぎだと思う。
  • 喫煙者が休憩所で、いつもタバコを吸っているから、タバコの苦手な人、またタバコの煙に対し、アレルギーのある人が休憩できなくなっているので、ちゃんと休憩する場所を分けるべきだと思う。
  • 全面禁煙にした方がよいと思う。
  • 外にして欲しい。
  • 喫煙場所の換気をよくして欲しい。
  • 喫煙場所はいらない。
  • 体育館周辺は、絶対に禁煙にして欲しい。
  • 学校内は禁煙にして欲しいです。ほんとうに迷惑。
  • コーラ部屋がなくなったのが残念です。
  • 外に喫煙所を設置すればよい。
  • 人に迷惑がかからない限り、特定の場所なら吸ってよいと思う。
  • 一般のレストランとかも全面禁煙すべき。
  • 喫煙しない人の事を考えて欲しい。
  • 廊下や教室にもタバコの臭いが入ってくるのが印象悪いので喫煙場所をもう一度考えてもらいたいです。
  • 喫煙マナーが悪いと思います。
  • 禁煙場所でも吸い殻が見られる。もっと徹底されるといいと思います。
  • 吸いたい人が吸えるところは必要だ。
  • 喫煙場所を守って欲しい。
  • タバコの煙は他の人にも害を与える。人に迷惑をかけるのは止めましょう。
  • 百害あって一利なし。
  • 吸いたいと思う時もあるだろうから全面禁煙は反対。
  • 病院は全面禁煙が望ましい。
  • 全面禁煙にする必要はないと思う。
  • タバコの煙が嫌いなので喫煙場所はない方がいいと思う。
  • 近くで吸われるだけで息苦しくなるから。
  • 喫煙していると息が臭いから。自分は一生吸わないと思う。
  • 喫煙場所くらい、学内に設けてもいいと思う。
  • 臭いが嫌。
  • 喫煙所の仕切り。
  • 密閉した喫煙場所をつくるべき。
  • タバコの臭いがあんまり好きではないので、喫煙場所は、あんまり増やしてほしくない。雨の日、寒い日、暑い日など外ではたいへん。また、入口附近に大勢喫煙者がたまってしまうかもしれない。教室で吸う人はいないのだし、今のままで良い。
  • 現状のままでOKです。

医学科3年 タバコを吸っている人の意見

  • あしたやめます。
  • 場所の限定は仕方ないが、喫煙場所を限定すれば、迷惑をかけずにすみ、住み分けができる。
  • 屋内に喫煙部屋を!
  • 住み分けをすればいいのでは?
  • あまり禁煙場所ばかりにしないでいただけるとありがたいです。
  • 試験中には目を覚ます為や、ストレスの為、どうしても吸いたくなるので、学内全面禁煙には反対です。
  • コーラ部屋は吸わせて欲しい。
  • 喫煙場所をある程度近くに確保して、禁煙スペースとの区別を明確にしないと禁煙スペースでも喫煙する人がでると思う。
  • 雨が降ったら困る。駅のホームだって喫煙スペースがあるよ。
  • 喫煙が健康に害がある事は一般的に誰もが知っている事である。学内(病院含む)での喫煙が、肯定される理由が1つもなく、否定される理由が無数にある以上、全面禁煙は避けられないと思います。
  • マナーを守って喫煙して欲しい。掃除、その他。
  • 全面禁煙はひどい!
  • 煙が嫌いなので、黙って吸われると気分が悪くなる。分煙、喫煙所隔離は賛成。自分が吸って、他人にイヤな思いをされるのもイヤですからね。
  • 患者さんにとっても手放せない方もいると思うので、きちんと隔離すればいいと思います(予算的に大変だと思いますけど)
  • 極めて限定してもいいと思う。
  • 喫煙所を設けて下さい。
  • 増やせとはいいませんが、なくさないで下さい。
  • 喫煙ペースを設けてくれたら迷惑がかからずにいいと思う。
  • 喫煙所はつくるべき。法律では20才以上は喫煙して良いのだから喫煙者を外に排除するのはおかしい。
  • 上述に加えて、現在コーラ部屋のような喫煙所がないため非喫煙者は煙が流れて来て迷惑してるはず。チャント喫煙場所を作るべき。
  • 全面禁煙。それは本当に困ります。僕にとって死活問題です。

医学科3年 タバコを吸ってない人の意見

  • ほぼ全域を禁煙場所にするか最新の空気清浄機かを設置する。
  • 喫煙する人の気持ちが解らないではないから、「絶対学内で吸うな」と強く言う事は出来ないが、せめて、最低限のマナーは守ってもらいたい。病院では患者さんの事を考えて、当然全面禁煙にすべきだと思う。
  • 全面禁煙願います。
  • 別に迷惑してないのでいいです。
  • 3年の掲示板前の喫煙所は止めて欲しいです。見にくい。
  • 喫煙者はもう少しマナーを考えて欲しいとおもう。場所をきめるなら、それ以外の場所は、全面禁煙にして欲しい。
  • 場所おかまいなしで、吸っている人が多い。
  • 特になし。
  • 特にテスト前など、煙がまんえんしていて、吸いたくない人、吸っていない人に悪影響だと思います。私は、タバコが大嫌いなので、トイレにも息を止めて行かなければらないので、喫煙場所を別の場所にして欲しいです。お願いします。
  • 決められた場所で吸っているのはかまわないから。
  • 喫煙所を作るとしたら、風通しのよい所がよい。冬になると閉め切りがちになりむさ苦しい部屋になるからである。
  • 喫煙場所があったらタバコを吸わない人がもっと過ごしやすくなると思います。
  • 全て禁煙にして欲しい。タバコの臭いは気分が悪くなります。
  • 喫煙場所を減らすべきだと思う。
  • 全面禁煙。他の人に影響を出さないためにはそれしかない。
  • 煙草を絶対吸うなというのは無理なので、厳しく場所を限定すべき。煙が流れるので密室の喫煙室を作るべき。歩き煙草、ポイ捨てをする学生が多く情けない。
  • 喫煙場所できちんと吸っているようだが、吸い殻処理などのマナーが悪いと思う。
  • 3年の掲示板の前の喫煙所の撤収。かなりジャマ。けむい。
  • 学内では喫煙場所をつくり、その他の廊下、教室では禁煙。
  • 吸う場所が確保されてるのはよいが、きれいに使用することを徹底して頂きたい。
  • 場所は換気扇をつけたとこに限定!!止めて欲しい。大キライ。煙いや!!
  • 喫煙場所を用意するなら、空気清浄器のある場所に限って欲しい。
  • タバコを吸う人のマナーが悪るすぎるし、吸わない人が教室外で落ち着ける所がない。
  • 吸い殻の処理は、吸った人本人がきちんとして欲しい。
  • 時間や場所がきちんと決まっていればいいと思う
  • 喫煙場所と禁煙場所を明確に分けた方が良いと思う。
  • 病院内は全面禁煙でいくべきだと思う。他の場所は決めて、喫煙者がそこで吸えば問題ないと思う。
  • 個人的には賛成だが、吸う人の考えもあるだろうから、100%賛成とは言えない。
  • 学内(3年の掲示板前)でたまるのは、うざい。
  • 学内禁煙すべき。
  • 教室内のソファーやコーラ部屋で吸わないで欲しい。
  • 禁煙場所を守ってくれれば本人の問題なので構わないと思う。
  • 禁煙ゾーン、喫煙ゾーンをきっちり分けてくれれば問題ないと思う。
  • 現在よりもさらに場所を制限する。(コーラ部屋は全面禁煙する)
  • 病院では禁煙すべきではないかと思う。学校でもちゃんと囲ってある換気扇完備の部屋の方が煙が広がらず、吸わない人に迷惑がかからないでいいのでは?副流煙の方が悪いから。
  • 全面禁煙にひとまず賛成。
  • 全面禁煙が望ましいが、喫煙者の配慮で校内に1ケ所くらい。
  • けむたいから全面禁煙がイイです。
  • 全面禁煙は常識。
  • 病院内は原則禁煙。
  • 煙が他の人に流れない様な場所がよい。吸い殻が多い場所には、灰皿を作って欲しい。
  • 臭うと嫌なので、あまり人目につかない場所で風通しのよい所がいい。
  • 絶対に中で吸う者は消えない。それなら、せめて場所を決めた方がまだましだから。
  • かたずけの不徹底。
  • 限定するとよい。
  • 全面禁煙にしても、ぜったいどこそこで吸うから、場所をつくり、そこだけに限定した方がいいと思う。
  • 場所を決めていれば、問題ないと思います
  • 吸うのはいいが、汚なすぎる。あと、ベンチにはタバコを吸う人しかいないので、吸わない人が休憩の時に休むとこがない。
  • 吸うとこがないと、いらいらする人がでてきそう。
  • さらに、喫煙場所は制限すべきである。
  • 全面禁煙が理想だが、喫煙者の立場を考えると、それは困難か。だが一層の制限が必要である。
  • 健康にも周囲の人にも害があるので、僕は吸いません。         
  • 他人に迷惑にならないところなら良いと思います。
  • 別に全面禁煙じゃないとしても、禁煙場所での喫煙は厳しく対応して欲しい。
  • もっと喫煙場所をきちんと限定して欲しい。
  • 禁煙エリアでの喫煙や喫煙者のゴミ捨てなどのマナーが悪るすぎ。    
  • 全面禁煙は厳しすぎだと思います。喫煙所を設ければよし(限定)
  • 僕はタバコの煙とか気にならないので、別にあまり気にしません。病院は病人に影響ないところで吸うのがよいかと。
  • ちょっと喫煙者がかわいそうかな(どちらでもよいですね)
  • 喫煙室の中でだけしか喫煙出来ないようにして欲しい。廊下で吸っていても、煙や臭いが教室に入ってきたりして不快です。
  • 部屋にいたらいい。
  • 喫煙場所でのマナー(弁当のゴミをすてる。灰皿以外にすてない。空き缶をすてる)などを守るなら吸ってもいいと思う。

医学科4年 タバコを吸っている人の意見

  • ・喫煙者のマナーが悪すぎるのが喫煙者として残念です。でも講義棟に1カ所くらいあってもいいと思う。
  • 今までのマナーをみていると同じ喫煙者として何も意見がないですね。
  • 分煙した方がよいと思う。
  • コーラ部屋がなくなり、人の集まる所が減ったから。
  • 自販機が病院にだけあって、講義棟になくなったのはおかしい。普通逆でしょう。
  • タバコに文句言うなら、車に乗っているやつに文句言って欲しい。
  • 喫煙者を完全に排斥するのはよくないと思う。
  • 分煙スペースが必要だとおもう。
  • 全面禁煙でもいいかな。
  • 全面禁煙でもかまいません。ただし、どこかに場所がないと、守らない人も出てくるかも知れないので、慎重に行うべきかもしれません。
  • 禁煙ペースを設けるのであれば、喫煙ペースも必要。寧ろ外で喫煙する方が問題。

医学科4年 タバコを吸ってない人の意見

  • ・吸う人は吸うでいいと思う。
  • 医師として喫煙すべきではなく、学内全面禁煙すべきと思います。どうしても喫煙するなら他人に迷惑のかからないところで吸ってもらいたいです。
  • 喫煙者で休憩スペースがうまるのがつらい。分煙しよう!!
  • 喫煙所を作って欲しい。
  • 基本的に禁煙にして、喫煙所を作るのが一番いいと思う。  
  • 場所が少ない。マナーが悪い。
  • 不快なので止めて欲しい。
  • 全面禁煙は難しいと思うので、場所を設けるようにして欲しい。
  • 自分も吸っていた時期があったので、全面禁煙になると喫煙者は肩身が狭くなると思うので反対。
  • マナーが悪い。
  • 身体に悪いし、くさいし、なぜ吸うのだろう。喫煙は止めて欲しい。
  • 病院は、絶対だと思う。もしくは、喫煙場所(よく換気できるところ)を作るべき。
  • 限定すべき。
  • ボガードや、優作や、峰不二子のように、絵になる奴だけ吸え。おれの周りにはほとんどいないけど。
  • 煙が周囲にもれる喫煙場所は、意味がない。喫煙場所は隔離して欲しい。(結局周囲に煙がもれてその場所の周囲にも近付きたくない)掲示板の前に喫煙場所を作られたら、掲示板が見れません。困まっています。
  • 喫煙場所はないほうがいいと思う。けむいから。
  • 喫煙場所の吸い殻が汚いので不快だ。
  • 掲示板のソファー前など皆が使う場所が喫煙所のようになっている現状が不満。使い方のマナーも悪い(ゴミを散らかしたまま)ので全面禁煙にして、もし必要ならば1カ所喫煙所を設けるべき。
  • 個人の自由は残すべき。
  • 僕は、煙に鈍感なので分りませんが、人の通るところ、例えば掲示板前や、コーラ部屋は、冬期は部屋を閉切りにするので禁煙にした方がよいと思う。
  • 前記に部分以外、特例に。喫煙場所を外に設置した方がよいと思う。全面禁止にすると不法に吸ってきたなくなると思うので。
  • 喫煙をきつく取り締まり過ぎると、(場所の制限など)ポイ捨てが増えると思う。
  • 全面禁煙、いくらなんでもそこまではしちゃいけないと思う。が、他人に迷惑をかけない吸い方を身につけるのは当然の義務。全くそれと同じように禁煙席がいっぱいだからといって、喫煙席に子供を連れて座る親も迷惑だ。喫煙者を追いやるのではなく、ラインを決めて、お互いその向こう側へは踏み込まないようにする。それを、自由に行き来できるのは、「自分は吸わないけど、他人が吸っても迷惑しない」人間だけ。俺のように。
  • 完全禁煙。
  • 臭いから頭が痛くなる。
  • 喫煙場所を決めるべき。吸わない人が迷惑する。
  • 喫煙する学生のマナーが非常に悪いのが気になる。現在禁煙の表示があっても平気で吸っていたり、歩き煙草の学生も見かける。注意したいが、人間関係を考えると注意出来ないのが実情。
  • 形だけの全面禁煙にならないように、喫煙者の意識を徹底して欲しい。(実際は吸っているというような)
  • 場所を決めてもらえばよい。
  • みんなのマナーの悪さに困っています。
  • 全面禁煙、晴らしい理想ですね。
  • 吸いたくなるのは仕方ないと思うので、指定場所で好きなだけ吸っても構わないと思うが、吸い殻の捨て場所や、捨て方をもっときちんとしてもらいたいと思う。例えば、空き缶やぺットボトルの中に吸い殻を捨てるのは見た目にも汚いし、掃除も大変だと思うので止めて欲しい。
  • どうしても通らなければならないところに、喫煙場所があるので煙が充満していて不快です。
    絶対に他人に迷惑をかけないようにできるのなら自由だけど、大部分の人は無神経に吸っているから、公共の場は、法的拘束力をつけて全面禁止にすべき。
  • 掲示板と喫煙所が同じところなのは如何なものか?(掲示板を見る事が出来ない)喫煙所(屋内)に排煙装置がないのは、米国では違法であるからそうすべき。
  • 限った場所だけにして欲しい。基本は禁煙だ。
  • 喫煙場所を限定して、換気システムを完全にするか、これが出来ないのなら、完全禁煙にする。
  • 全面的に禁煙にすべき。
  • 全部禁煙にするべき。
  • 臭いとかが少し気になります。全面禁煙にしてくれるとうれしいです。
  • 喫煙所を設けるべき。廊下で吸われるのは迷惑。
  • 社会的にも認められにくくなっているので、喫煙Boxを設置するなどが妥当では。
  • 喫煙区域と、禁煙区域を明確にし、喫煙しない人がタバコの煙を吸わないようにして欲しい。
  • 分煙にすればよい。
  • 喫煙者は、空き缶などを、灰皿に使った後、それを放置するため、非常に不愉快である。ゴミをすてる事すら出来ない人間が、医者になろうというのか。
  • 学内全域禁煙。医療関係者の、喫煙に対する意識が、日本は低すぎると思う。
  • そこまで、厳しく制限しなくてもいいが、喫煙者が周囲に配慮して自重してくれれば、1番望ましいと思う全面禁煙。
  • 全面禁煙にすべき。
  • 他大も諸外国も趨勢。嫌煙者の権利擁護をすべき。
  • 全面禁止は現実的は難しいと思うので、喫煙場所を作って、そこ以外は吸わないようにするのがよいと思う。
  • 個人的には喫煙には反対だが、吸いたい人もいると思うので、場所を区切れば良いと思う。
  • 学内すべて禁煙でしょう。喫煙場所はそと。掲示板の周りは、いつもタバコ臭くて吸っていない人が近付けない。公の場所のはずなのに。必ず、喫煙場所はかえて欲しい。
  • 授業の時=医師の勤務時間と考えて全面禁煙で問題ないでしょう。
  • 人が多く出入りするところでは禁煙してもらいたい。
  • 現実に不可能であると思う。喫煙人口が増えているので。喫煙場所をしっかり設けて対処すべきだ思う。
  • 現在臨床講義室前に学生の喫煙場所があるが、全面禁煙とすべきである。患者さんは、病気の為がまんしている人がいるにも関わらず、学生が病院に煙をまき散らすのはよくないのでは?
  • 神戸市立中央市民病院、都立墨東病院は全館禁煙です。見習うべきです。
  • 学内は全て禁煙にして欲しい。吸うなら外で。
  • 臭いから止めて欲しいけど、ポい捨ても止めて欲しい。
  • 皆が集まるところや、必ず通らなくてはならない通路での喫煙は止めて欲しい。嫌煙者が避けて通れるようなところで喫煙して欲しい。
  • 全面禁煙に大賛成です。
  • 教室の近くには喫煙場所を設けないで欲しい。図書館近くの喫煙所も他の場所に移して欲しい。
  • ポい捨てが増える。
  • 医療施設としては、喫煙可能な場所が多すぎる。吸い殻の始末の態度も悪い。歩きタバコなどは論外。もっときびしくしてもいいのでは?
  • でも1カ所は喫煙所は必要だと思います。そんなにすぐに禁煙できるものでもないし。それにしても、喫煙者多すぎ。もっと、自覚したら?。
  • 喫煙者のマナーが悪い。注意する事もできないのでガマンするのがつらい。なんとかして欲しい。
  • 全面禁煙。
  • タバコは健康に悪いから。多くの人が集まる場所、食事をするところでの喫煙は避けて下さい。

医学科5年 タバコを吸っている人の意見

  • 全面禁煙でいいです。
  • 全面禁煙にすべき。寝る部屋が欲しい。
  • 元コーラ部屋を喫煙可にして欲しい。
  • 元コーラ部屋を喫煙OKにして欲しいです。
  • 学内でタバコの臭いがするのは嫌だと思う。タバコを吸わない人は余計そう思うのではないか。
  • 喫煙は屋外だけで良い。                     
  • 禁煙エリアが大半で喫煙のスペースがない。
  • コーラ部屋が禁煙でさみしいです。
  • 喫煙場所をあまり減らさないで欲しい。
  • きちんと喫煙場所を設置しておかないと、禁煙場所で喫煙する人が出て来てしまうと思う。
  • 分煙化は大賛成。喫煙ルームであったコーラ部屋がなくなって苦しい。
  • 冬が寒いから、外での喫煙は…。
  • 喫煙者だけでなく、非喫煙者にも健康を害するおそれがあるので、外で喫煙する事になっても仕方ないと思う。
  • 喫煙所を減らすのでなく、場所を作るべきです。4月からコーラ部屋が禁煙になったが、代わりの場所がないので、学生課の前が汚くなっています。もう少し考えてください。
  • 外のみにするならちゃんとした喫煙場所を作るのが当然です。最低限灰皿は設置すべきです。
  • 分煙はいい事だと思う。自分自身は喫煙しているが、そうでない人への迷惑はかけたくないので。
  • 場所が少なくなり過ぎているのでこれ以上減らさないで欲しい。
  • 学内での喫煙場所について、特に意見はありません。ただ、患者さんのよく目につくところで喫煙するのはやはり避けた方が良いと思います。喫煙場所を作って欲しい。
  • あまり喫煙者をいじめないで下さい。
  • 喫煙は外で...外に灰皿もないのに?きっとポイ捨てだらけになりますよ。

医学科5年 タバコを吸ってない人の意見

  • マナーだけは守って下さい
  • みんながイライラしている。急激すぎる変化は厳しすぎるのでは?
  • 食堂などが禁煙になってうれしい。
  • 喫煙できる場所は必要だと思う。でないと外にタバコを投げ捨てる人が増える。
  • コーラ部屋が禁煙になったのは、ほんとうにありがたい。喫煙は周囲の人の健康を害するものなので、公共の場での喫煙は許すべきではないと思います。
  • 外で吸う分にはいいのではないですか?
  • 全面禁煙は極端だと思う。何事もバランスが大切では?
  • 禁煙を勧める側の医療関係者が、喫煙をするというからには、それなりの不都合な部分があってしかるべきだと思う。なのでもしも喫煙場所を作るにしても外に作って欲しい。さらにはタバコのゴミが散乱し非常に汚いので、本当は全棟禁煙にしてもらいたいところである。
  • 全面禁煙すごく賛成。吸うメリットはない!!
  • コーラ部屋での喫煙は止めてほしい。
  • 皆が集まる掲示板のところを喫煙場所にしないでほしい。
  • 医者になって、将来患者さんに喫煙の影響を説明したり、禁煙を勧める以上自やはり、自分達医学生が、喫煙の習慣をつけるのはよくないと思います。そのために、まず喫煙場所をなくす事で、喫煙の機会が減るのではないでしょうか。また換気装置などの完全な分煙システムがないまま喫煙場所を作っても意味がないと思います。私は個人的には煙で喉や眼が痛くなり息をしたくない位タバコが嫌いです。
  • 喘息の患者さんや過敏症の人などいろいろな人がいるので、学内、病院全て禁煙にして欲しいです。
  • 医局禁煙。
  • 禁煙にするのは別に良いとは思いますが、野外に灰皿を置くなどして喫煙場所をきっちんと作らないと吸い殻が外に散らばっていてきたない。
  • 吸い殻が外に散らばっていてきたない。禁煙にする前に対策しないと、逆効果だと思う。
  • 他人の迷惑になるので、限られた場所、煙のもれないとこなどにして欲しい。
  • 病院は禁煙。学内は他学生の迷惑にならない場所で換気がされていれば喫煙も可。吸いガラは、必ず灰皿か自分で管理し、どこにでも捨てない。
  • 喫煙してもいいスペースを学内に設けてもいい。
  • 医師になるものがタバコを止められないのは、どうかと思う。でも医師が吸っているのでしょうがないのかも。タバコを吸う医師に肺がんのどうとかと言われても信用できない。
  • 白衣に臭いがつくし、その白衣で患者さんに会うのが申し訳ない。
  • 現状のままで特に問題ないと思う。
  • 目の前で喫煙されるのはイヤですが、喫煙するスペースをなくしてしまうのは喫煙者が困ると思います。
  • 禁煙を勧める立場の医師や医療従事者がタバコを吸わないのは当然かと思っています。
  • 必要なし。
  • 医学生はほんとうは喫煙すべきでないと思っています。
  • 私自身喫煙を行わないので、できれば全面的に禁煙であってもらえればいいと思う。加えて喫煙場所がタバコの吸い殻などで非常に汚いのが気になる。
  • 禁煙というはり紙がある場所で平然と喫煙をする学生がいるのが残念。マナーさえしっかりと守れば、喫煙場所を確保することは悪い事ではないと思う。
  • よっぽど大勢の人が、タバコを拒否する場合にはやむを得ないかも知れないが。学生を見る限り、1学年にもそこそこの人数の人が、タバコを吸うのでそういった人たちの為の場所をある程度確保しても良いと思う。
  • 学内の喫煙場所が減って嬉しい(コ-ラ部屋)
  • 喫煙場所がなくなればいいと思います。
  • 現在のままでよい。
  • 指定の喫煙場所において、清潔に喫煙するぶんには問題ないと思う。現在は喫煙場所周辺がややきたないと思う。
  • 禁止しても吸う人は吸う。
  • もっと戸外に喫煙場所を作って欲しい。
  • 4年講義室(臨床講義棟)横の喫煙所は講義室に1日中煙が入るので廃止、または移動をお願いします。2階の講義室も同じです。
  • コーラ部屋がクリーンになったのは良かった。
  • 喫煙場所はあっても良いと思う。病院内はなくしたほうがよい。
  • 吸いたい人は、吸ってもいいが、モラルをもってほしい。
  • 限定にすべき、全面禁にしなくても。私はあまり気にしないけど嫌がる人もいるので考えなくてはいけないと思う。(吸いたい人の意見も聞きながら)
  • 喫煙者隔離室をつくってほしい。(チャント壁で囲まれた部屋)
  • 外で吸う人が多くなって散らかるから、指定の場所くらいあるべきだ。法律じゃないんだし。おかしい。
  • 別に私は吸わないけど、学内しかも病院ならともかくコ-ギ棟で禁煙とかする意味がわからない。
  • 分煙をしっかりして欲しい。
  • 4年の階段教室前や、5、6年階段教室前などの喫煙所の辺りの煙はヒドい。
  • 私は別に、タバコの臭いは嫌いではないので、学内は特に気になりませんが、やはり、病院では場所を設けて吸うのがマナーだと思います。
  • 今さら、禁煙出来ない様なDrやNsは忙しいのに外にいちいち出なくてはいけなくなるのは、少しかわいそうです。(自分は吸わないからどっちでもいいけど)
  • 喫煙する場所と禁煙場所をはっきり決めて欲しいです。
  • 喫煙したい人は自分の判断(リスクなどを理解した上で)吸っていると思うので喫煙を否定する気はない。しかし、タバコの煙を嫌っている人もいる。その人たちの健康維持を守る必要もある。よって、完全分煙が望まれる(禁煙ブースを作るなど)
  • 完全分煙にすべきで、それが不可能ならば禁煙とすべきだと思います。特に105の横での喫煙では講義中に煙がはいってきて、何度か不快な気分になりました。
  • 完全に分煙にすべきだと思う。
  • 病院は完全禁煙が良いと思う。
  • 今のままでよい。
  • 特にありません。
  • 雑談する場所がなくなるので、1~2カ所あるほうが良い。
  • 建物内の全面禁煙も考慮してもいいのではと思う。
  • 全面禁煙賛成、世間の流れである。
  • 特になし。あえて言うなら目立たぬところに作っても良いと考える。
  • 現状維持。でもテーブルの上に灰が落ちてたりするのは嫌です。とりあえず、きれいにsmokingお願いしたい。
  • 病院は少なくとも医局外では吸わないようにとかすればいいでしょう。その先はモラルの問題。学内は今のままで。(屋外になっている事だし)
  • 喫煙場所は設置して良いと思うが煙が流れては分煙の意味がないのでシールドすべき。

医学科6年 タバコを吸っている人の意見

  • 全面禁煙は人権無視だ。
  • 吸う、吸わないは本人の自由なので喫煙場所で他人に迷惑をかけなければ良いと思う。よって、きちんとした喫煙場所をもうちょっと増やして欲しい。
  • あまりに喫煙者が迫害されてる気がするが、病院だから仕方ない。
  • 受付前の喫煙所くらい良いと思う。
  • 学生の喫煙マナーが悪い。野外に灰皿を設置して欲しい。
  • 喫煙はその人の権利と思っています。喫煙者を犯罪者のように扱う事に対して憤りさえ感じます。他人に迷惑をかけない範囲では、許される行為だと思います。
  • 禁煙ナシ。
  • 外でいいけど、雨はしのげると嬉しい。
  • TPOを守って、マナーよくすれば問題ない。
  • 喫煙場所がなければ吸わないと思う。僕の場合環境要因が大きいかな?
  • 急には無理かも知れませんが、徐々に行うべき。
  • 現状で良い。
  • タバコの副流煙程度で問題になるのかな?学内にデイ-ゼル車(バス等)も入る。道路沿いの人間は発癌しているのか?
  • 喫煙場所の確保。
  • コーラ部屋がなくなったのはいたい。
  • 喫煙しない人は不快だと思うため全面禁煙については賛成です。
  • 禁煙でなく分煙にしてください。
  • 分煙すれば今の現状の環境で良いと思う。
  • 空気清浄機を設置した喫煙室を設ければよいと思う。
  • 肩身がせまい気がする。
  • かわいそう。
  • コーラ部屋復活をのぞむ。
  • チャント、屋根、椅子つきの喫煙場所があれば問題ない。そうしないとポい捨てだらけになる。

医学科6年 タバコを吸ってない人の意見

  • 決められた場所ならいいんじゃない。賛成したのは、反対理由が分らないから。
  • 昨年4年生の掲示板前が喫煙所だったが、講義中に煙が流れこんできて迷惑だった。
  • やめれない人もいるので、換気扇とか空気清浄機を備えた喫煙場所を確保してもよいかと思います。
  • 4年の教室横の喫煙所で喫煙されると教室に煙が充満して嫌でした。
  • コーラ部屋でも吸えなくなったし、喫煙場所が減ってよかったと思う。でも、喫煙者がこれから減るとは思えないので喫煙場所は必要だと思う。
  • 喫煙場所を限定して欲しい。現在はほとんどが禁煙のため良いと思う。
  • 分煙。病院内は全面禁煙にして欲しい。
  • 喫煙する場所を決めて欲しい。公共の場での喫煙は困る。4~5年の休憩場での喫煙は迷惑。近寄れません。
  • 喫煙所を作ってあげれば良い。
  • 病院内は禁止。4~5年の掲示板前は禁煙にして下さい。近寄れません。
  • 喫煙者をもっと隔離して欲しい。
  • 吸う場所をわきまえて欲しい。4年の掲示板の前を喫煙所にするのは止めて欲しい。近付けない。
  • 決まった場所で吸うぶんには構わない。
  • 喫煙者が多く全面禁煙にする事は無理にしても、非喫煙者が迷惑するような場所では吸って欲しくない。私はタバコの臭いが自分の髪につくと頭痛がするので、喫煙場所はちゃんと守って欲しい。
  • 外や通路で吸うのでなく、きちんとした区画内で(換気扇付きの)吸って欲しい。
  • 今までどおり喫煙場所を決めれば問題ないと思う。
  • 私は喫煙しないので、タバコを吸えない気持ちが分りませんが、講義棟内、病棟内では禁煙の方が良いと思います。反対が多かったら今のように幾つか喫煙場所を設けても良いのでは。
  • 学内に喫煙所を作る事は、確かに分煙という観点からはいいことだろうが、禁煙をよびかける医師がその姿勢では矛盾しており、全面禁煙こそ有言実行といえるだろう。
  • 全面禁煙。
  • 医師になる身であり、自ら他人に範を示してしかるべきだろう。
  • 現状で良いのでは?
  • 喫煙場所は確保してほしい。
  • 喫煙場所が少なすぎ。コーラ部屋は喫煙場所であっていいと思う。
  • 喫煙場所は必要ないと思うが、それ以外の場所は、禁煙を徹底すべき。
  • 困っている人は、誰ですか?
  • 1つの部屋にまとめて欲しい。共同の場所に喫煙所も兼ねるということはしないで下さい。
  • 喫煙者のマナーが悪い。空き缶を灰皿にして、置きっぱなしにしているのをよく見かける。
  • 多人に迷惑がかからなければ、学内でもOKです。別に、学内全面禁煙でもいいですが。
  • 皆が、集まり、くつろぐ場は(掲示板前)禁煙にすべきだと思うが、それでは、吸う人が可哀相なので、極力皆が集まらないような場所に、喫煙場所をつくればよいと思う。
  • 喫煙場所が、決まっているのは良いが、換気がよくなくて、煙がこもっている。
  • 全面禁煙が、1番良いが、無理ならば、せめて喫煙場所を限定し、煙が他へ出ないような排煙をきちんとして欲しい。
  • すべての人とは言わないが、喫煙する人はマナーが悪い!だったらそれを改善するためにも、施設を清潔に保つためにも禁煙にして欲しい。
  • 学内、病院(掲示板前)は、去年の学生大会で全面禁煙になったはず。是非実行して欲しいです。
  • 建物全面禁煙にして欲しい。廊下がくさい。
  • 臨床棟1、2階の講義の教室のすぐ外の喫煙場所はやめて欲しい。どこか閉鎖空間を喫煙場所にして欲しい。
  • 休憩しようと思ってもタバコが臭くて近寄れない。
  • 出来れば、学内、病院全て禁煙にできればいいと思う。でも実際には無理だと思うので、病院にあるように換気扇のある小さな部屋を学内にも作って欲しい。学内では掲示板の下の喫煙所は、掲示板が見えないので、なくして欲しい。
  • 病院内は結構分煙がされていると思うので、講義棟の方をもっときちんと分けて欲しい。
  • きちんと分けてくれれば、中であってもいいと思います。
  • 煙は目にしみたりするし、健康にも悪いので、そこのところに気を使って欲しい。
  • 医者になる、ならないにかかわらず、タバコは身体によくないので、吸うべきではないと思う。単純には、身体によくないから。吸いはじめてタバコが美味しくなってしまった人は、その意味で不幸だと思う。「タバコはリラクゼーションの源」とかいう論理は全く無意味で、はじめから吸っていなければ、リラクゼーションする他にいくらでもみつかるはず。
  • 喫煙者に対してその人や周りの人のためにもやめさせてあげたい。
  • 4年の講義棟前がタバコ臭く、教室には入ってくるので喫煙場所をかえて欲しい。
  • 病院では禁煙にすべきだと思う。
  • 病院内食堂は、全面禁煙にした方が良い。禁煙席、喫煙席を作っていても、部屋が別々というわけではなく、煙が分散されるため。
  • 喫煙スペースを設けて、そこだけで喫煙するようにして欲しい。
  • 喫煙スペースのみで吸うように決めるなら、全面禁煙にしなくても良い。
  • 吸わない方が良いと思います。医大なので全面禁煙で良いのではないかと思います。
  • 分煙をしっかりして下さい。喫煙者の中にかなりマナーの悪い人がいます。
  • 喫煙スペースはあってもいいと思います。
  • 大学や、病院の自販機でタバコを販売するのは反対(特に病院)nonsmokerに全く迷惑。被害を与えない限りは喫煙は容認されるべきだと思うが、現実では、かなりの被害、迷惑を与えているので、nonsmokerである私は日頃から不愉快に感じている。
  • 喫煙場所を作って、分煙すべき。ただし、今の喫煙場所ではダメ。コーラ部屋、105前、3年掲示板前などnonsmokerも利用する場所は、完全に禁煙すべき。
  • 喫煙場所を設定してそれ以外を禁煙にすればよいと思う。
  • 喫煙所に壁を設けるべき。
  • 各自の責任に任せるのがよいと思う。
  • 現状維持でよいと思う。
  • 禁煙、分煙はすすめて欲しい。分煙は「タバコを嫌う人のみ」の空間にして欲しい。コーラ部屋みたいなのはカンベン。
  • 吸う人は、患者さんを含めて多い。ゴミ増につながるのでは?
  • 限定すべき。
  • 特に意見はないが、吸う所をなくすのも喫煙者にとってはかわいそうな気がする。喫煙場所を作るのはいいと思う。
  • 吸うのは個人の考えだが、医師が患者さんに見えるような白衣のポケットなどにタバコを入れているのはあまりよくないと思う。
  • 喫煙コーナーのみで吸って欲しい。喫煙は、まさに百害あって一利なしだと思う。
  • 喫煙コーナで吸ってくれればそれでいい。害があると知りながら吸う医療従事者は、中毒のように吸っているだろうので仕方ないだろう。患者さんには病院の中でくらい止めてもらった方がよいと思う。
  • 全面禁煙。
  • なんで喫煙しない人が、いやな思いをせんといかんのか?
  • 吸うなら、副流煙も吸って欲しい。迷惑です。
  • 医療情報部で喫煙するのは止めて欲しい(職員?)
  • 学内全面禁煙にすべき。(医学生たるもの)。
  • 全面禁煙にして欲しい。
  • 十分に換気できる場所を喫煙場所にして欲しい。
  • 医者で吸っている人がいる以上、他を禁止することはできないのでは?
  • 喫煙場所は、きたない事が多いので、美化に努めるべきである。
  • 6年の掲示板前は禁煙にして欲しい。学生のせいではなく、ドクターや職員のせいで大変迷惑しています。
  • 喫煙場所の灰皿を増やして、缶を灰皿がわりにしない様にして欲しい。
  • 喫煙スペースをもっとたくさん設置すればマナーもよくなるのでは。
  • 喫煙したら退学させるべき。
  • 1階、2階の講義室の前が喫煙場所になっているため、ドアが開閉するたびに煙が入ってきて気分が悪い。喫煙場所はもっと隔離された場所に移動して欲しい。
  • 非喫煙者の前で吸うな!!大迷惑!!と言いたい。非喫煙者用の休憩空間が欲しいッス。
  • マナーを守って喫煙できるのであれば、喫煙場所をつくってよいと思う。
  • 敷地内全面禁煙。今時病院内での喫煙は時代遅れ。全面禁煙は当然。
  • どうしても喫煙したい人は、病院1F」の喫煙所で。学生の休憩場所が実質上喫煙所になっているのは全くひどい話です。
  • コーラ部屋(なくなったけど)ぐらいは、喫煙場所にしても構わない。
  • 吸いたい人は吸えばいいと思いますが、場所は限定し、厳守すべきだと思います。病棟内では、絶対禁止。ただ、コーラ部屋等のくつろげる(喫煙OKで)部屋は学生の福利厚生に必要!
  • 外や、病院など患者さんの目につくところは禁止。その他では、全面禁止にしなくてもいいのでは。
  • タバコを吸う人がいると、吸わない人はそこに近付けない。臭くて、きたないので。学内全面禁煙!!!
  • 喫煙場所を設けるのであれば、換気がきちんとなされるようにして欲しい。今の所、喫煙可能な場所では、四六時中、煙がたちこめているのでよくない。

看護科1年 タバコを吸っている人の意見

  • 現状維持で良かよ。
  • ポイ捨てしない。
  • ますますポイ捨てが多くなりそうだから,全面禁煙には反対。

看護科1年 タバコを吸ってない人の意見

  • 外で喫煙して欲しい。外に喫煙場所をつくって欲しい。各廊下を通る時、タバコの煙がモクモクして煙たい!!せき込んでしまいます。
  • 吸うかどうかは本人の自由だとおもうけれど、個人的にはけむいのがダメなので周りに迷惑をかけないように一人で吸って欲しい。
  • すぐ臭うので止めてほしい。頭が痛くなる。
  • できれば、学内全面禁煙にしてほしい。
  • たばこはどこでも吸ってほしくない。
  • たばこの煙は、すごく嫌な気分になるからほんとうに止めて欲しい!!!
  • 歩きタバコは見かけないけれど、もしやっている人がいたら止めてほしい。
  • 簡易郵便局に行く途中、すごくたばこ臭い所があって、少し息苦しく感じます。
  • 学内では喫煙してほしくない。
  • タバコが嫌いな人も多いので喫煙場所を決めるのがいいと思う。
  • 個人的には喫煙は嫌いです。
  • どちらでもない。
  • たばこの吸いがらの処理をきちんとすべきだし、吸いがら入れを外に中心に置いてほしい。
  • たばこは嫌いです。
  • 煙が嫌いなので、煙がこない、隔離された場所で喫煙してほしいです。
  • 臭いです。
  • 学校では、禁煙にしてほしい。
  • もっと隔離したところで吸って欲しい。
  • 外に吸いがらのポイ捨ては止めて欲しい。階段前にあるベンチが喫煙用のベンチになっているので止めてほしい。
  • 喫煙は学内では吸ってもらいたくない。煙を吸うことが理解出来ない人がたくさんいることを喫煙者は分かっていないと思う。
  • 医療機関であるので、学内、病院の全面禁煙は当然だと思う。
  • 喫煙は自分の健康にも良くないし、周囲の人にも害を与えるのでするべきではない。学内の喫煙場所は、限定した方がいいと思う。
  • 本当に、たばこがキライで困っています。皆吸いすぎです。飲みの時は自由だけど、部屋とかの密室では本当に困ります。
  • 喫煙者のモラルの問題だと思います。
  • 賛成はしないけど特に反対もしません。
  • 喫煙者が近付くとすぐに臭いで分るので、患者と接する医療従事者は常に配慮すべきだと思う。
  • 外で吸って欲しい。
  • 他人に迷惑がかかるから。外で吸えるんなら、外で吸えばいいと思う。

看護科2年 タバコを吸っている人の意見

  • 外に喫煙所ができたら、すいがらやパッケージのゴミの問題がついてくると思う。
  • ただ、外にきちんと喫煙所をつくってほしい。
  • 人に迷惑をかけてはいけない。
  • 喫煙場所が少ない。ていうかない。コーラ部屋もないからいや。

看護科2年 タバコを吸ってない人の意見

  • 喫煙が悪いとは思わないけれど、私は吸わないし、私の周囲の人もあまり吸う人はいない。だから、きちんと喫煙場所を設けた方がいいと思う。
  • 場所を守ってもらえば良いが、吸いがらを見たくないので必ず決まりの吸いがら入れに入れてほしい。
  • あまり強制的に禁煙させるのは、反対であるが、タバコの臭いが嫌な人もいるし迷惑になるので外で吸う分にはあまり、迷惑をかけないかもしれないから。
  • 教室横のイスの所での喫煙は遠慮して頂きたい。
  • 完全に隔離するなら喫煙場所を設けてもよいと思う。
  • 喫煙は害があるだけで、非喫煙者にとって嫌なものなので、全面禁煙にするべきだと思います。
  • 喫煙場所を設置しても、そうでないところまで、煙がきて不快だから喫煙は外でする!
  • 喫煙場所は、あった方がいいと思いますが、(外も含めて)喫煙はあまりよくないと思います。
  • 喫煙は身体に悪いし、他の人にも悪影響だと思うが、吸うのは自由でもあるし自分の身体に気をつけたくさんでなければいいと思う。
  • 喫煙は害だけのものだが、吸うことで、精神面が安定するのであれば別に他人が吸うことについては、気にならない。本人には、害だと分かって行っていることだから。しかし、病院という場所は別に考えるベきだと思う。タバコは周りにいる人にも副流煙による害があるため、喫煙場所などは、特に考慮する必要があると思う。
  • 喫煙する場所が決められているのに、そこ以外で吸う人が多い。ちゃんとしてほしい。
  • 病院内では吸うべきでなく、校舎の方では場所を決めればいいと思う。
  • どこでも、ここでも吸っている人がいて気になる。
  • 喫煙は個人で楽しむものだと思うが、学内にポイ捨てなどが多いため、全面禁煙に反対したくない。
  • 喫煙は、自分に対しても他人に対しても、害を与えることが多いので、出来るだけ、止めた方がいいと思う。
  • 健康の事を考えると、できるだけ禁煙した方がいいと思う。
  • マナーを守れば別に良いと思う。
  • 病院内ではもちろん学内でも学生は吸うべきではないと思います。
  • 喫煙場所からの、煙、臭いをなんとかしてほしい。
  • 重たいタバコを吸っている人は本当に迷惑である。前は、すごく嫌いだったが、周りに吸っている人が多いので慣れてしまった。副流煙が気になる。
  • 喫煙するのは、個人の自由だと思うが、喫煙場所に関しては、きちんとした方がいいと思う。他にも喫煙コーナーを作った方がいいのでは?(タバコの吸いがらがひどく散乱している)
  • タバコはいやだ!!
  • 学内では吸ってほしくない。においが残るから。
  • すべてを禁煙にしても、かくれて喫煙する人が出てくると思うので、喫煙場所は、ちゃんと作った方がいいと思う。
  • 喫煙は外でして欲しい。
  • 喫煙はよくないと思う。
  • 特になし。
  • 喫煙者がマナーを守って喫煙してくれれば、それでよいと思う。
  • 今、学内に灰皿を置いてあるところは、階段の近くにあり、皆が通る場所なので、もし置くなら他の人があまり通らない、または、通っても大丈夫な外などに置いてほしいと思う。
  • 喫煙は、タバコを吸う人だけの問題ではないので、そのことを考えると外にして欲しい。
  • そんなに気にならないから。

禁煙する気持ありの意見(全体)

  • 息が切れるから。
  • 身体に悪い。
  • 身体によくないから。
  • 彼女に止めろと言われている。
  • お金がかかる。
  • 肩身がせまいから。
  • 身体に悪いから。
  • よくないのは分かっているから。
  • スタミナの低下を感じたから。
  • 健康を害するから。
  • 健康のため。
  • 身体によくないから。
  • 身体がもたなくなるから。
  • 色々な事情により。
  • 体力をつけたいから。
  • 臭いがきらい。痰がからむのがいやだ。吸わない人に迷惑だから。歯の裏が気持ち悪い。
  • なんとなくやめなくてはと思う。
  • やっぱり、身体に悪いとわかっているから。すぐ、息切れするから。 
  • 最近、本数が増しているので。
  • 最近、吸う暇、場所があんまりないから。
  • 身体に悪いし、イメージも悪いから。
  • 基本的には、吸いたいと思わない。
  • 身体に悪い。(自他ともに)
  • 身体によくない。
  • 身体によくない事は明らかだから。
  • ただなんとなく。
  • 健康のため。
  • 卒業したら止めるつもりだから。
  • 仕事に就いたら止めようと思っている。
  • やっぱり、身体によくない。
  • 習慣だから。
  • 経済上の理由。
  • 身体に悪いし、経済的にも無駄だから。
  • さすがに身体に負担を覚えてきたので。
  • 止めたい。
  • 成人病対策。
  • 自身の健康と最近の社会傾向から。
  • 健康のためと、最近の傾向から。
  • 患者さんを見ていると、タバコに関する病気が多い。自分自身の身体もきつい。
  • 部活の為、健康の為。
  • 金の節約。
  • 止めたいけど、止められない。
  • 気分転換の為。
  • 身体に悪いから。
  • ストレス。
  • 医者になるから。
  • 身体によくないですね。
  • 健康のため。

禁煙する気持なしの意見(全体)

  • 禁煙する理由がないから。
  • 必要を感じない。
  • したいとは思わないから。理由があって吸っているのではない。
  • 皆が禁煙したら、JTがつぶれる。
  • ないから。
  • だるい。
  • もう手遅れだから。
  • 無理して、止めようとは思わない。
  • 身体に悪いから。
  • 喫煙する方が、寿命を縮めることより、QOLが高いと考えるから。
  • 1年に3本しか吸わないから。
  • ボクシングする。
  • 年1~2本程度なので、健康への影響は無視できるため。喫煙を完全にコントロールできるため。
  • そのうち、止める気が起こると思っているため。
  • 成功しない。
  • 本数を減らすことは心掛けているが、精神安定(?)や徹夜などには必要であるため、喫煙マナーには気をつけたいです。
  • 人のいない所で吸うから。
  • 多分止められないから。
  • 常習的には吸っていない。たまに吸うから。
  • よく分らない。
  • 最終的には止めたいけど、今はない。
  • 今はまだいいかなと。
  • 試験中どうしても必要だと思われるから。
  • 理由がないから。
  • いつでも止められるから。
  • 多分遺伝だから。
  • めんどうだから。
  • 必要性がない。
  • 吸いたいから。
  • 吸い続けようとも思っていないけど、禁煙しようとも思わない。
  • TPOを考えて行動すれば必要ない。
  • イライラすると他人に迷惑をかけるから。
  • 肩身せまーい。百害あって一利だけ。医師になった時説得力ない。

禁煙失敗の理由(全体)

  • 意志がよわいんかな。やっぱり。
  • 飲み会。 
  • がまんできないから。
  • つられてついつい。
  • いつでもやめれるという勘違い。
  • 普段からあまり吸わないように心掛け、帰省や、連休中など、周囲に喫煙者がいない環境にあると、ほとんど吸わずに過ごす事が、大学に来たりして、周囲に喫煙者が多い環境になると吸いたくなります。
  • 我慢ができませんでした。
  • パチンコに行くと吸ってしまう。
  • 1回で吸った。友人が吸っていたので。
  • 非喫煙者の人に吸っていいよと言われて吸いだした。
  • 習慣。
  • 気がつくと吸っている。
  • 試験があるとまた吸ってしまう。
  • ほんの出来心で再び吸ってしまった。
  • 試験のストレス。
  • テストがあると喫煙してしまう。
  • ストレス。
  • つい、吸ってしまった。
  • 2、3日止めて、久々に吸うと気持ち良いから。吸わないと頭がボーッとする。
  • 飲み会で吸いたくなる。
  • 周りが吸っていたから。
  • ストレス。
  • 女。
  • 耐えられなかった。
  • 分らない。
  • 飲んだとき、つい吸ってしまう。
  • なんとなく。
  • ストレスがたまって失敗しました。
  • まだ吸いはじめたばかりで、本格的に禁煙したことがない。
  • お酒に合うから。いらいらするから。
  • 欲に負けた。
  • 浪人し始めて、ストレスを解消したかったので。
  • 部活などが終わって暇になったから。
  • 手持ち無沙汰で吸ってしまった。
  • 体調が悪かったため。
  • さびしい。
  • 忍耐の欠除。
  • 成功したがテストの時手持ちぶさたのため。
  • 前の大学を止めた時に吸い出した。
  • 環境、ストレス。

フロリダ大学研修記

医学科6年 鳥口 寛

研修にいたるまで

「海外の大学で実習したい人はいませんか?」こんな内容のメールが大学のイントラネット”FirstClass”に掲示されたのは去年の年末ぐらいのことでした。以前からアメリカでのexternshipに興味を持っていた僕は早速それに返信しました。送信者は第一生化学教授の森下先生。僕が生化学を履修し終えた翌年に、退官された石川栄治教授に代わって赴任されたばかりの先生です。というわけで直接の面識があるわけでもなかったのですが、こんなチャンスは滅多にないと思い、思いきってメールしたのです。
 学生を海外で臨床研修できるようにしたいと考えていた教授は、取りあえず試験的に学生を何人かいろんなところへ行かせて様子をみてみたいと思ったそうです。そしてメーリングリストで偶然知ったUniversity of Floridaの外科で移植外科のassistant prof.藤田先生に、学生の世話を頼めないかということでメールしたそうです。藤田先生は森下教授と直接の面識があったわけではなかったのですが、教育担当のDr.Steinと直接電話で口頭試問に臨んでもらってそれで問題なければ来てもよいということで受け入れてくださいました。。
 応募者は僕を含めて二人でして、電話会談は今年の2月くらいに行われ、二人とも合格しました。Dr.Steinは日本の民間病院で研修医相手にhistory takingやphysical examinationを教えていることもあって、日本通でした。だから日本人にとてもわかりやすい英語を話してくれました。目前に九州・山口医科学生体育大会を控えていた僕は、春休みはラグビーに専念することにし、もう一人の方に先に行ってもらうことにしました。そして僕のほうは西医体前に部活を引退させてもらって、今年の夏休みに3週間、移植外科のexternshipに臨むことになりました。

行程及び宿泊先

宮崎→福岡空港→羽田空港→成田空港→アトランタ空港→ゲインズビル空港
こんな複雑な経路で行かねばなりませんでした。宮崎を高速夜行バスで出発したのが夜中の11時。次の日の朝7時に空港に着き、10時の便で羽田に出発。昼前に羽田に着いてすぐにバスで成田空港へ。午後3時半の便でアトランタへ出発。およそ12時間の飛行。そしてアトランタ空港に着いたら乗り継ぎでゲインズビル空港行きの飛行機に乗り換える。エンジントラブルで二時間出発が遅れ、ゲインズビルについたのが午後10時。そこからタクシーで宿泊先であるVillager Lodgeに向かいました。インタ-ネットで予約可能の一泊22ドルのモーテルでした。バス、トイレ、冷蔵庫、エアコン、レンジ、テレビ、ベッドつき。建物は古いし、すべてボロボロですが、気にならない人にとっては結構いいと思いました。フロリダ大学から徒歩15分。ゲインズビルはとにかく田舎。大学が三つもひしめく学生街です。人口の40%は学生だそうです。交通の便は非常に悪いです。観光スポットで有名なオーランドまでは車で約二時間。お金に余裕があったらレンタカーがあると便利かもしれません。

研修開始

今回僕がお世話になったのがフロリダ大学医学部外科のdivisionのひとつである「移植外科」でした。以前から臓器移植外科に興味のあった僕にとっては思いも寄らない幸運でした。初日に藤田先生に迎えに来てもらい、Shands hospitalへ向かいました。Shands hospitalというのは、フロリダ大学医学部が学生やレジデントの教育指定病院として契約している私立病院で、フロリダ大学ではこのように「付属病院」という形を取らずに私立の病院と契約して教育病院としているのです。有名なところで言うと、ハーバード大学とMGHのような関係だと思えば良いでしょう。ここで働く藤田先生は元・京都大学移植外科のスタッフで、現在移植外科でassistant professorをされています。日本でいう「講師」クラスに値します。その上にassociate professor、professorがいて、一番上に外科のchairmanがいます。これは各講座の教授をトップとする日本とは異なる制度かもしれません。

藤田先生とDr Stein

研修内容

さて、いよいよ研修がはじまったわけですが、まずは移植外来から始まりました。移植を希望する患者さんへいわゆる「インフォームド・コンセント」を行う場です。日本とは違って、完全に仕切られた個室の診察室に先に患者さんを待たせます。そしてドクターが診察室へ入ります。必ずやるのがドアのノック、そして患者さんへの挨拶、握手から始まります。事前に書いてある問診表を見ながら、丁寧な問診でそれと照らし合わせ、足りない情報を加え、必要に応じて身体所見をとります。身体所見は僕も一緒にとらせていただきました。向こうの患者さんは気さくな方が多く、「日本人の医学生です」といっても嫌な顔一つしないで好意的に接してくれます。一通り終了すると、移植について具体的な説明が始まります。現在の患者さんの健康状態、移植術の利点と欠点、そして予後まで詳しく相手が納得するまで時間をかけて説明します。そしてドクターが立ち去った後にコーディネータから説明をうけ、physician assistant(以下PA)が詳しい身体所見をとります。PAというのは立場的にはresident以上、faculty未満といった感じで、患者さんの身体所見をとり、治療計画を立て、薬の処方もできます。普通のドクターと変わらない権限をもっています。つまり万年residentといったところでしょう。はっきり言ってドクター経験数年足らずのresidentよりは物を良く知ってます。
こうして一連の手続きを終えて初めてドナー登録がなされ、患者さんはドナーが現れるのをひたすら待つことになります。

フロリダ大学の肝臓移植グループ

organ procurement

次に「organ procurement」について説明します。これはつまり臓器の調達です。cadaveric transplantationの時は、死亡者に病院に来てもらうわけには行かないので、自分たちで必要な臓器をもらいに行きます。何時、ドコで、誰が亡くなって、どのレシピエントキャンディデートにマッチするのか、何時、誰がもらいに行くのかを調節するのは移植コーディネータの役目です。その時点でのレシピエントの健康状態までもチェックするのが仕事です。実際にprocurementに行くのはドクターなのですが、ココの移植外科ではprocurement専門のドクターとしてプエルトリコ出身のfellowであるDr. Solisが働いています。僕は彼にくっついて2回ほど連れて行ってもらいました。一度目はプロペラ機でジョージア州へ、二回目はヘリコプターでまたジョージアへ。どちらとも脳死患者からのliver/kidneyの調達でした。他にもう一人指導医としてDr. Hoffmanがついて来てくれるのですが、彼がまた日本通で、日本の話題でとても楽しいひとときを過ごすことができました。実際その場に行って、勝手に手洗いもしてオペについたのですが、邪魔扱いなどされず、むしろ吸引や鈎引き、時には電メスまで握らされるという大変な経験をさせて頂きました。たまに質問が飛び交いましたが、たいしたコトは聞かれませんでした。こういった外病院でも看護婦さんや他のスタッフはやさしくて気さくな方が多く、日本からの訪問者が珍しかったのか個人的なことまでいろいろと聞かれ、それに答えるのが忙しくてあまり真剣にオペに参加できませんでした。

プエルトリコのDrと

transplantation

さて、こうして調達してきた臓器をいよいよ患者さんにplantします。フロリダ大学の移植外科では肝、腎、膵移植をやっています。Donorは主にcadavar(死体)です。ちなみに心・肺移植はcardiothoracic surgeryが担当しているようです。

毎年アメリカで脳死者から肝臓が手に入るのは年間5千件。1日にして約15件の計算です。それがフロリダ大学に回ってくるのは週に1~2回といったところです。もちろん施設によっても地域によってもバラツキは当然あります。8時間というタイムリミットがあるので、procurementも行く場所が限られてくるからです。

移植の前に確認するべきことがいくつかあります。まずは患者の健康状態。つまり移植に耐えられる体かどうかといった問題です。特に腎移植なんかでは、術後死亡原因のトップは移植臓器不全ではなく心不全なので、特に心疾患の検索は重要だということです。

次に大事なのは患者さんのcomplianceです。移植後はそのあとの拒絶反応と闘うために、終生免疫抑制剤を飲みつづける必要があります。complianceとはつまり患者さんの自己管理の可否のことで、勝手に薬を止めてしまうような患者さんには移植をさせることはできないということです。これはコーディネータが事前に詳しく調べます。具体的には患者さんの過去の受診歴や、移植にいたらしめた疾患の現在の管理状態をみることでだいたいの予想がつくそうです。つまり、今まで自己管理ができていない患者さんは移植をしてもまた自ら駄目にしてしまう可能性が高いということです。

そして日本人にはあまりピンと来ないかもしれませんが、お金です。支払い能力のない患者さんは基本的に移植を受けることはできません。具体的にどのくらいかかるのかはわかりませんが、国民保険というものがないこの国では、保険はその人が個人的に保険会社と契約せねばならず、その保険額によって受けられる治療が限られてきます。高度な医療を受けたければそれなりの莫大な保険料を支払わなければならないのです。

僕の研修中に、移植術は腎移植が7件、肝移植5件、膵移植1件があり、そのうち腎移植に3回、肝移植に2回手洗いさせていただきました。やはりレベルが高いのか、やり方が違うのか、手術時間に日本の移植術と大きく差があります。肝臓移植に関しては、ものすごく早い人がやって2時間強、平均6時間~7時間程度です。ちなみに日本のとある大学病院でみた生体肝移植は16時間を要していました。

回診、カンファレンスなど

facultyを交えたスタッフ総回診は、週に2回行われます。患者さんに関するプレゼンテーションは主治医、PA、時には学生によって病室に入る直前に行われます。つまり、患者さんの疾患や治療、状態に関する情報は病室の外で話し合われ、その直後に病室に入って患者さんを診るという方式です。白衣を着ていなかったり、コーヒー片手に歩くfacultyもいますが、ディスカッションではresidentに対してかなり厳しい討論を投げかけます。

カンファレンスに関しては、肝臓移植カンファレンスなど一般的なものもいくつかありましたが、とても印象に残ったのはM&Mカンファレンスでした。M&MとはMorbidity & Mortalityの略で死亡症例検討会です。死因に重点をおいたCPCとは違って、死亡した症例の経過に重点がおかれていて、ミスはなかったのか、もっといい方法があったのではないかといった討論を行う反省会みたいなものです。これは移植外科だけでなく、外科の全ての講座から症例をピックアップしてきて、外科研修中の学生全員も参加させての会議です。どちらかというと、学生やresidentのために開かれているといっても良いかもしれません。

主治医であったresidentが症例の経過について説明し、鑑別疾患や死亡原因など自分が調べてきたことを付け加えながら発表を進めていきます。すこしでもミスがあったり、疑問点がでてくるとすかさずchairmanや他のfacultyが厳しいツッコミをいれます。どんなに優秀なresidentもこのときばかりはタジタジです。質問は時に学生にまで及ぶことがあります。しかし、質問を投げておしまいではなく、どんなに難しいことでも学生が答えに辿り着くように、あたかも手引書を使っているかのように丁寧に誘導していきます。時には、生化学や病理学など基礎医学的な視点にたちかえりながら最終的に答えを導き出させてくれる質問の仕方にはまさに目からウロコです。今まで漠然と覚えていたことがすべて理論的につながり、一生忘れない知識となって身につくのです。

お世話になった方々

向こうでの研修中では様々な方にお世話になりました。まずは冒頭でご紹介した藤田先生。それにtelephone conferenceを提案していただいたDr. Stein。この方は沖縄県立中部や亀田総合など日本の民間病院で研修医相手にgeneral medicineを教えている方で、彼のホームページにもそのコトが詳しく書いてあります。他には研修後半期にお世話になったプエルトリコのドクターや移植外科のprofessor。特にprofessorにはご自宅の夕食に招いていただくなどのhospitalityを受け、本当に感激しました。

研修の意義について

最後にアメリカで研修することの意義について自分なりに考えたコトを綴ってみます。
アメリカ帰りの人間は日本批判に走りがちで、二言目には「アメリカでは~~」が口癖となって”アメリカかぶれ”と敬遠されがちになりますが、自分は少し違う意見を持ちました。
日本人医師がアメリカで研修を積むことが本当に必要かというと、答えは「No」であると思います。日本で一生やっていくと決めたのなら、わざわざ苦労してアメリカに行く必要はありませんし、日本で学んでも十分世界に通用する高度な知識と技術は身につくと思います。一般外科に限っては日本のほうがキメ細かくて技術も上であると思います。さらに保険制度や医療制度、社会情勢、地域性を考えると両国の間で大きな隔たりがあり、むしろ日本だけでやっていくほうが日本にマッチしたドクターになれると思うのです。日本でもアメリカでも良いところと悪いところが混在して、はっきりどちらが優れているとは一概には言えないと思いました。

ココまで言うとアメリカで学ぶ意義はゼロであるように聞こえるかもしれません。ただ、ある分野に限ってはアメリカのほうが前を進んでいると言わざるを得ません。移植に関して言えば、症例数、技術ともにアメリカに大きく差をつけられています。社会的背景の違いもあると思いますが、やはり何か新しくてハデなコトっていうのはアメリカが先駆者になっている場合が多く、その点は認めざるをえないのではないでしょうか。すなわち「アメリカしかやっていない優れた医療で、日本でも将来的に導入の価値があるもの」や「日本にもあるがアメリカのほうが進んでいる」と考えられる分野に限っては苦労して渡米して学んでも意義があるかもしれません。

日本人医師が臨床医としてアメリカでやっていくには数多の苦難を乗り越えなければなりません。言葉の問題、研修先受け入れの問題、帰国後の就職先の問題など山積みです。それでも渡米するだけの価値があるものを何か見出せると確信してから行くのなら、後は本人の努力次第であると僕は考えます。要は相当の努力と覚悟と情熱、そしてコネと下調べが重要だということです。
学生時代にアメリカの医学に興味をもつ方は大勢いらっしゃると思いますが、そういう方は是非学生時代に向こうでexternshipをすることをお薦めします。学生なら特に資格もいらず、医局の事情に左右されることなく、特に能力がなくても気軽に海外研修に臨めます。もちろんある程度の準備は必要ですが、勢いで飛び込んでも怖くないのが学生時代の特権だと思います。そうやって自分の目で一度見て、その上でアメリカ医学を学ぶことの意義を自分なりに考えていけば、日本でただアメリカに憧れているだけよりももっと実際的な考えを持つことができると思います。

以上まだまだ書ききれなかったことが多数ありますが、取りあえずここらへんで終わりにしたいと思います。最後になりましたが、このような素晴らしい機会を与えてくださった第一生化学の森下教授に、厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。

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