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産業人財育成
プラットフォームとは

宮崎県企業成長促進・産業人財育成・イノベーション共創
プラットフォーム

真の地方創生を実現するためには、若者が「住みたい」、「働きたい」、「残りたい」、「帰りたい」と感じることができる魅力ある地域づくりが重要であり、良質な雇用の場を確保しながら、それを支える産業人財づくりに取り組むことにより、本県産業の振興を図る必要があります。このため、産学金労官が一体となって、本県企業の成長支援やイノベーションの創出を図るとともに、本県産業を担う中核的な産業人財を育成・確保するための基盤となるプラットフォームを構築しています。

構成機関

構成機関

産業人財育成プラットフォーム

活動目標

①地域や産業の次代を担い、地域の未来を切り拓く人材を育成する
②宮崎県出身者の地元定着を中心に、人材の確保を推進する

目指す人材像

①時代の変化に目を向け、柔軟に戦略立案・意思決定できる人材
②事業拡大やイノベーションに挑戦し企業や地域等を支える人材
③自ら主体的・積極的に価値を創造するチャレンジマインドを持った人材
④横断的で広い視野を持ち、多様な人と繋がり巻き込むことのできる人材

推進する取組

①産業や地域を支える人材の育成
②大学生等若者の県内定着の促進
③県内高等教育機関の魅力アップ(県内進学の促進)

事務局は宮崎大学に設置

「COC+」※で培われた資源やネットワークを活用・発展させることや、県内高等教育機関の連携組織である「高等教育コンソーシアム宮崎」との連携強化を図るため、令和2年4月より産業人財育成プラットフォーム事務局を宮崎大学が担い、多様な事業を推進しています。

※ 「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」とは、文部科学省により実施された事業で、本県では宮崎大学がCOC+拠点大学となり、県内の複数の高等教育機関が連携し、「地方創生のための産業人材の育成と県内就職の推進」を目的に各種事業に取り組んでいました
(令和元年度事業終了)。