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教員就職の手引き

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  • 教員就職の手引き

    こちらをご覧ください。2023年度教員就職の手引き

    教員採用試験までの流れ

    公立学校の教員採用試験は、各都道府県教育委員会や政令指定都市の教育委員会ごとに行われます。その流れは次のようになります。

    1. 1.募集案内の公布(3月から4月)
    2. 2.募集要項の配布(4月から5月)
      募集要項の中に、願書の書式が含まれています。
    3. 3.願書の受付(6月ごろ)
      電子申請のところもあります。
    4. 4.1次試験(7月ごろ)
    5. 5.2次試験(8月から9月)

    ※時期については、宮崎県を目安に書いています。他の県の教育委員会によっては、3次試験もあり、多少ずれることがあります。
    ※自治体によっては追加募集を行う場合もあります。

    まずは、希望する教育委員会の募集案内を入手して、それぞれの時期を調べておくことが大切です。
    (各都道府県教育委員会の HP に掲載されています。宮崎大学に送られてくる募集案内等は、教務・学生支援係にありますので、問い合わせてみてください。)
    4年生だけでなく、3年生の内から、実際にどのような流れで試験が行われており、その準備にどのようなことが必要なのかをしっかり調べてみましょう。

    ※私立学校の情報については、その学校の HP、都道府県私学協会等で検索してください。

    スタートは、教員採用試験の内容を知ることから

    教員採用試験の準備には、まず教員採用試験の内容を知ることが大切です。

    教員採用試験の内容は、各教育委員会によって異なっています。一般教養の試験を実施するところもありますし、小論文や作文、実技試験の内容などいろいろ違いがあります。「目指す教師像」や「加点申請」、 「特例」「特別選考」などの条件を調べておきましょう。

    試験内容のうち、筆記試験は多くの教育委員会で公表されています。宮崎県のように県民情報センターで見たり、コピーしたりすることができるところも増えていますので、必ず手に入れましょう。また、場面指導や面接、模擬授業等の情報については、みなさんの先輩から寄せられた情報を教職就職委員会の方でまとめています。

    なお、あくまで先輩方から寄せられた情報ですので、すべて整っているわけではありません。また、自分が受験した際には、できるだけ後輩のみなさんのために、教職就職委員会に情報を提供してください。

    近年、大学からの推薦制度を取り入れているところもあります。大学推薦に関しては、掲示で希望者を募り、教職就職委員会で選考の上、推薦者を決定します。しっかり掲示を確認してください。

    合格した先輩の採用試験までのスケジュールとアドバイス

    2年次後期

    3年次後期

    10月~12月


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