2023.11.28 掲載
農林水産省の令和5年度（第19回）「若手農林水産研究者表彰」において、農林水産技術会議会長賞を受賞した森林緑地環境科学科の篠原慶規准教授が、令和5年11月28日（火）に鮫島浩学長へ受賞報告を行いました。受賞報告には國武久登農学部長も同席し、篠原准教授から鮫島学長に受賞した研究内容について説明を行いました。
農林水産技術会議会長賞とは、農林水産業及び関連産業に関する研究開発の一層の発展及び研究開発に従事する若手研究者（40歳未満を対象）の研究意欲の一層の向上を図るため、優れた功績又は将来の技術革新等につながる優れた研究業績のある若手研究者を表彰するものです。
篠原准教授は「森林および竹林の水土保全機能に関する研究」が高く評価され、11月22日（水）に本賞を受賞しました。
鮫島学長は「この受賞はめったになく、実に素晴らしい。今後も積極的に、自由に研究を広げていって欲しい。」とお祝いの言葉を述べられました。
△左から國武学部長、篠原准教授、鮫島学長
〇農林水産技術会議
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/231101_33.html
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