ニュース&イベント
トップ ニュース&イベント 研究 海洋生物環境学科の深見裕伸教授と農学研究科修士課程2年の岸大悟さんが國武久登農学部長を訪問し、研究成果を報告しました
2024.07.12

海洋生物環境学科の深見裕伸教授と農学研究科修士課程2年の岸大悟さんが國武久登農学部長を訪問し、研究成果を報告しました

深見裕伸教授と岸大悟さんらの研究グループが新種のサンゴ「ヘンゲカメノコキクメイシ Paragoniastrea variabilis」を発見したことについて、國武久登農学部長に報告しました。
3人は、新種のサンゴに命名した際の話や、サンゴの研究の難しさについて語りました。また、現在修士課程に在籍する岸さんの将来の話にも触れ、國武学部長が岸さんに激励の言葉を贈りました。

DSC07718.JPGDSC07723.JPGDSC07720.JPG                       ▲新種のサンゴ「ヘンゲカメノコキクメイシ」の骨格






<関連記事>
宮崎県日南市大島で新種の造礁サンゴの ヘンゲカメノコキクメイシParagoniastrea variabilis を発見(2024.7.3)
新種のサンゴ発見、宮崎大など 九州や和歌山、台湾に生息 (宮崎日日新聞 2024.7.4掲載)