サーバ入口
木花地区、清武地区(医学部及び附属病院)、田野地区(宮﨑市立田野病院)、花殿地区及び農学部附属自然共生フィールド科学教育研究センター:
https://dbchem1.miyazaki-u.ac.jp/CDV6/
※ Internet Explorerでアクセスできない場合は、Google Chromeで試してみてください。
- 操作マニュアル(リスクアセスメント操作マニュアル含_47ページからリスクアセスメント)(学内からのみ閲覧できます。)
- 化学物質取扱マニュアル
- 薬品管理システムについて
[化学物質リスクアセスメント]
[薬品管理システム]
本学では、薬品の安全使用と適正管理等を行うために、薬品管理システムを導入しています。
研究室ごとに薬品を購入した(使用した)際、バーコードラベルを読み取って登録することにより、各研究室単位、各部局単位で薬品の保管量および使用量等が集計できるシステムです。本システムに登録して管理する薬品は、毒物劇物、危険物、有機溶剤、特定化学物質、PRTR対象物質となっています。本システムを新規に利用される場合や管理者の変更等が生じた場合、管理者の新規登録・変更等が必要となりますので、安全衛生保健センター(企画総務部安全衛生保健管理室(58-7873、清武から92-7873))へご連絡ください。なお、本システムの操作マニュアル等もアップしていますので、所定サーバからアクセスしてください。
薬品管理システムの導入目的
1)毒物劇物等の有害薬品による事故、事件の未然防止
2)労働安全衛生法を遵守できる特定化学物質および有機溶剤の保管・使用・廃棄の管理
3)化管法のPRTR制度に準拠した薬品管理(保管・使用・廃棄)の適正化
4)研究室での薬品管理の煩雑さ解消と正確さの向上(安全衛生意識の向上)
5)大学全体の薬品使用状況の把握による説明責任の達成(リスクコミュニケーション)
6)教職員および学生の化学物質使用管理に対する教育・啓発
PRTRとは?
PRTR(Pollutant Release and Transfer Register:環境汚染物質排出移動登録)とは、有害性のある多種多様な化学物質が、どのような発生源から、どれくらい環境中に排出されたか、あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデータを把握し、集計し、公表する仕組みです。