令和3年5月12日Capa＋キャパタス主催のキャリアセミナー、「先輩に聞いて学ぶインターンシップ活用術」を開催しました

先輩のリアルな声を聞いて、インターンシップを知る！

このセミナーでは県内各地からインターンシップに参加経験のある学生が集結し、その体験や大学生活についてリアルな話を聞けるところがポイントです。当日は、コロナウィルス感染対策により急遽、完全オンラインで実施。県内外から22名の参加をいただきました。また県内高校教員や行政関係者も見学に訪れ、学びの共有を行いました。

3人の先輩学生が登場

セミナーは、宮崎大学地域資源創成学部インターンシップコーディネーターである桑畑先生が講師をつとめ、「そもそもインターンシップって何？」「どうすすめるの？」など疑問に感じやすい部分を簡単にわかりやすく説明。続いて、実際にインターンシップを経験した先輩学生によるプレゼンがありました。長期間・短期間、オンライン・現場など様々なインターンシップに参加した学生の体験談はバラエティに富んでおり、熱心にメモをとる参加者の姿が見られました。参加者からは「インターンシップ前の準備に必要なことは？」「企業情報があふれるなかでどうやって取捨選択するのか？」などの質問が寄せら、グループワークでも活発な意見交換がされました。

参加者の声

実施後のアンケートでは、「インターンシップに参加することの現実味を増すことが出来た。また、グループワークでは県外の人や学年もバラバラの組み合わせであったため様々な意見を聞くことが出来、面白かった」「コーディネーターの方々がとても親身に話を聞いてくれそうだったので安心した」などの感想をいただきました。

Capa＋キャパタスではこのような活動を今後も継続して続けていく予定です。