【ダイジェスト版】「光センシング工学」
宮崎大学大学院工学研究科・荒井 昌和
講義概要
この講義は光を用いたセンシング、非破壊検査に関する原理、要素技術、応用例を紹介する。原理としては光の反射、吸収、透過およびランベルトベールの法則により濃度を推定する手法を学ぶ。また要素技術として可視、赤外光を発生させる光源や材料の説明や、熱型、量子型受光素子の紹介、回折格子やバンドパスフィルタ、ハイパースペクトルイメージングの原理の説明を行う。また、応用例として、光を使った果物の糖度の推定や、ガス濃度推定、ドローンを使った上空からの広域の植生指数測定などを紹介する。
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