すべて 先端情報コース 電気・半導体コース 先端情報コース 川末 紀功仁 機械知能工学プログラム 2024.09.19 ケーブル移動式カメラとAI(人工知能)を用いた豚の体重推定技術を開発 - スカブター®応用システム - 国内の養豚場では、少人数の作業者で多数の豚を飼育する大規模化が進んでいます。2~3名の作業者が数百頭の豚 を飼育することも少なくありません。そのため、宮崎大学と日本ハム株式会社は養豚の効率化と作業者の軽労化を目的 に、2022 年から豚房全体の豚の体重を最小の構成で自動的に測定するシステム開発に着手しました。 先端情報コース 永岡 章 電気電子工学プログラム 2024.08.22 最高性能値を有する高効率n型熱電変換材料の開発~独自技術で高効率熱電発電デバイスの実現へ前進~ 宮崎大学工学部電気電子工学プログラム(GX研究センター兼任)の永岡章准教授を中心とした研究グループは、身の回りの熱を効率よく電気に変換するn型(Cu1-xAgx)2ZnSnS4 (CAZTS)単結晶の開発に成功しました。 先端情報コース 西岡 賢祐・荒木 建次 電気電子工学プログラム 2024.06.25 次世代の通信インフラHAPSの確立に向けて ~ソフトバンク株式会社と共同開発~ 宮崎大学GX研究センターの西岡賢祐教授(工学部副学部長)、荒木建次特別教授とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、次世代の通信インフラとして期待される空飛ぶ基地局HAPS(High Altitude Platform Station:成層圏通信プラットフォーム)に太陽電池を搭載した際の発電量シミュレーションモデルの開発を進めており、本件に関する内容がソフトバンクのウェブサイトにて公開されました。 先端情報コース 西岡 賢祐 電気電子工学プログラム 2024.04.17 宮崎大学とソーラーフロンティアが 太陽光発電の主力電源化に向けた共同研究を開始 国立大学法人宮崎大学とソーラーフロンティア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 宏、以下「ソーラーフロンティア」)は、太陽光発電の主力電源化に向けた共同研究を2024年4月より開始しました。この共同研究は、宮崎大学が2024年4月に開設したGX研究センターにおける産学連携の第一号案件となります。 電気・半導体コース 森 浩二 応用物理工学プログラム 2024.03.05 森浩二教授が開発責任者を務めるX線CCDカメラを搭載したX線分光撮影衛星の初期科学観測データの公開 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線分光撮像衛星(XRISM)について衛星全体および搭載されているミッション機器等の機能確認を実施し、初期機能確認運用から定常運用に移行しました。 先端情報コース Thi Thi Zin(ティティズイン) 情報通信工学プログラム 2024.02.08 少し先の未来の情報を届けるWebメディア『So-gúd(ソウグウ)』でティティズイン教授の研究がクローズアップ 今や画像処理技術はオフィスやマンションの入退室管理や、スマートフォンなどの顔認証で使用されており、我々の生活に欠かせないものになっている。画像処理技術によって監視カメラや防犯カメラで撮影した画像をもとに、不審者を見つけ出して追跡を行う行動監視も可能になっている。 電気・半導体コース 森浩 二 応用物理工学プログラム 2024.01.09 森浩二教授が開発責任者を務めるX線CCDカメラを搭載した XRISM 衛星のファーストフライト観測データが公開 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線分光撮像衛星(XRISM:クリズム)に搭載された軟X線撮像装置(Xtend:エクステンド(※1))および軟X線分光装置(Resolve:リゾルブ(※1))のファーストライト観測データを公開いたします。 先端情報コース 奥山 勇治 応用物質化学プログラム 2023.10.11 次世代プロトン伝導セラミック燃料電池の発電性能を飛躍的に向上 ―カーボンニュートラルに貢献― 宮崎大学工学部 環境・エネルギー工学研究センターの奥山勇治教授と横浜国立大学、産業技術総合研究所らの研究チームは、プロトン伝導セラミック燃料電池の発電性能を飛躍的に向上し、実験データを再現できる計算モデルを構築し、発電効率70%以上を実現できることを明らかにしました。 電気・半導体コース 森 浩二 応用物理工学プログラム 2023.09.12 工学部森浩二教授が開発責任者を務めるX線CCDカメラを搭載した XRISM 衛星が H-ⅡAに乗って宇宙へ 2023年9月7日8時42分11秒(日本標準時)に、X線分光撮像衛星 XRISM が H-IIA ロケットにより種子島宇宙センターから打ち上げられました。XRISM には、本学工学部の森浩二教授が開発責任者を務め、山内誠教授、廿日出勇教授も開発に貢献した広視野X線CCDカメラが搭載されています。 先端情報コース 椋木 雅之 情報通信工学プログラム 2023.07.21 牛の顔認証個体識別を起点とする家畜防疫と飼養衛生管理対策のDX化に着手 令和5年7月18日(火)、宮崎大学は、株式会社デンサン、JA宮崎経済連、宮崎県と「牛個体識別AI×防疫対策プロセス 牛個体識別AIを起点とする飼養衛生管理と防疫対策のDX化」をテーマとした4者による研究開発コンソーシアムを形成したことを記者会見し、多数の報道関係の皆様にお越しいただきました。 先端情報コース 山子剛 機械知能工学プログラム 2023.06.05 「LOCOBOT®(ロコボット)」の臨床研究成果が学術誌に掲載 宮崎大学工学教育研究部機械知能工学プログラム准教授の山子剛と医学部整形外科学分野 教授(兼・医学部附属病院長)の帖佐悦男が医工連携で研究・開発してきた、楽しみながら「ロコモ」を予防・改善する新感覚ロボットシステムである「LOCOBOT®(ロコボット)」の臨床研究の成果が明らかになりました。 先端情報コース 永岡 章 電気電子工学プログラム 2023.04.24 業界初!最先端測定技術を用いた化合物半導体中の欠陥構造の解明~研究成果が発表されました~ 宮崎大学工学部環境・エネルギー工学研究センターの永岡章准教授を中心とした研究グループは、名古屋工業大学とBeijing Computational Science Research Centerとの国際的な共同研究により、化合物半導体の一つであるCdTe(テルル化カドミウム)中の詳細な欠陥構造を解明しました。本成果は、これまで30年間支持されてきた理論とは異なる新たな実験的な知見であり、太陽電池といったデバイスの変換効率向上を加速させることが期待できます。 1 2 TOPに戻る