審査は、学長のほか15名の審査員による審査と成果発表会の来場者全員による投票により行われ、学長賞には、教育文化学部と農学部の学生が取り組んだ、宮崎大学の学生自らが企画した活動に取り組む姿を取材し発信した企画である「宮大、魅せ方改革-学生の学生による学生のためのチャレンジ-」が選ばれた。優秀賞には、西都市の高校生と留学生の交流により、高校生の国際化を促す取組を行った農学部学生の「Look at the world, start with Saito.」とパラリンピック競技ボッチャのBC3クラスで使う勾配具「ランプ」を制作した工学部学生の「目指せ!ボッチャ日本一!!~行こう!2020年東京パラリンピックへ!~」が選ばれた。