ニュースリリース
2018年11月13日 掲載
↑医学部長会議の様子
「第103回国立大学医学部長会議」が平成30年10月19日(金)、宮崎市内のホテルで開催され、文部科学省の黒澤修身医学教育課課長補佐、厚生労働省の岡部渉医事課医師臨床研修推進室長をはじめ、全国42国立大学の医学部長等約100人が出席した。
会議では、「-医師不足-現状分析と改善への提言」について議論があり、引き続き、①大学医学部の教育病院の在り方、②教育制度・カリキュラム、③臨床教育合同会議、④放射線の健康リスク科学教育の必修化、⑤地域医療・医療人育成、⑥研究推進・大学院教育、⑦研究倫理に関する検討状況について各委員会等から報告があった。
午後は、公益社団法人日本医師会今村副会長、岡部室長、黒澤課長補佐及び吉原宮崎大学・京都大学名誉教授千年カルテプロジェクトリーダーから、講演があり、引き続き、講演講師との意見交換が行われた。
最後に、次期当番校である東京大学の宮園浩平医学部長から挨拶があった。
↑黒澤課長補佐の講演の様子
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