宮崎大学
ニュースリリース

GIAHSアカデミー(世界農業遺産アカデミー)特別講座を宮崎大学で実施

2018年10月30日 掲載

20181030_04_01.png↑宮崎大学生との座談会の様子

平成30年10月21日(日)、世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域活性化協議会及び高千穂高校が主催するGIAHSアカデミー特別講座として「宮崎大学キャンパスツアー」を実施した(運営:NPO法人グローカルアカデミー)。

GIAHSアカデミーは、高千穂郷・椎葉山地域が世界農業遺産に認定されたことを受けて、平成29年8月より開始されたアクティブ・ラーニング型の教育プログラムで、地元の高校生が世界農業遺産(GIAHS)について学びながら、「高千穂郷食べる通信」の高校生記者として地域に飛び込み取材や記事の執筆を行うなど、少人数で中長期にわたり地域が持つ価値や課題について深く考えていくこととしている。

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↑キャンパス案内の様子

今回は、本学において、大学生がキャンパスのガイド役として案内を行い、座談会などを通じて学生生活について意見交換をしたのち、大学教員が以下のとおり世界農業遺産に関する講義を行った。

本学では、平成25年度から平成27年度までの3年間、今回世界農業遺産に認定された5町村(高千穂町、椎葉村、五ヶ瀬町、諸塚村、日之影町)について宮崎県と連携しながら調査・研究を実施してきた。

20181030_04_03.png↑農林複合経営について説明する藤掛教授

平成29年3月には、これまでの各機関との連携をより強固なものとするため、「宮崎大学」、「世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域活性化協議会」及び「宮崎県立高千穂高等学校」の三者間で連携協定を締結。世界農業遺産としての認定を受けた同地域の若い世代を対象としたプログラムを構築・実践することなど、教育・人材育成面での連携強化に加え、同地域が持つ資源の再評価・体系化などを学術的な視点で明らかにし、地域活性化につなげていくことを目指すこととした。

本学では、これまで以上に世界農業遺産に関する研究を促進し、同地域の価値を学術的に明らかにするとともに、高千穂高校などでの出前講義の実施などを通して、若い世代が地域に自信と誇りを持てるように教育・人材育成面でも寄与していく。

20181030_04_04.png↑西准教授の講義を聞く高千穂高校生

20181030_04_05.png↑生徒代表・杉田渓翔さんのお礼の言葉

20181030_04_06.png↑大学生との記念撮影

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