ニュースリリース
2018年10月05日 掲載
↑実演する國武教授
平成30年9月29日(土)、宮崎大学まちなかカレッジ2018第3回「レモンの季節」を実施し、約30名が受講した。
本講座は、「食と健康」という観点に重点を置き、果物や植物が持つ機能性と「育て方・食べ方」を年間6回シリーズで一般向けに副学長である國武久登教授が概説するもの。
第3回目となる今回は、レモンの育て方や増やし方について実演を行ったほか、「堆肥を与えすぎない」「レモンのとげを取るべきか」「液肥の与え方」「植え替え時期」などのポイントについてきめ細やかな説明がなされ、内容を聞き逃すまいと、多くの受講者の方がビデオ撮影をしながら受講していた。
↑キャンパス入口におかれたレモンの苗
講座終了後、受講者にはマイヤーレモンまたはリスボンレモンの苗が提供され、実際に栽培に挑戦してもらうこととなっている。
今後、10月中旬に「オリーブ」、11月下旬に「いちじく」、2月下旬に「ブルーベリー」に焦点を当てた講義を予定しており、アクセスのしやすい「宮崎大学まちなかキャンパス」において学びの場を提供していくこととしている。
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