ニュースリリース
2019年02月13日 掲載
↑武道体験の様子
宮崎大学では、「宮崎大学ウィンタープログラム2019」を平成31年1月21日(月)から2月1日(金)まで実施し、日本語クラス、日本文化クラスの2つのクラスを開講して、同大学の学術交流協定校である西北農林科技大学(中国)、大葉大学(台湾)、順天大学(韓国)など3か国8大学から23名の学生が参加した。
日本語クラスでは入門・初級、中上級の2つのクラスに分かれ、それぞれのレベルに応じた学習が行われ、地元小学校(木花小学校)の小学生との交流も行われた。
↑ゆかたの着付け体験
日本文化クラスでは茶道や華道、武道、着付けなど日本の伝統文化体験の参加が実施され、最後にこのプログラムで経験した日本文化について発表を行った。週末には高千穂町での農村民泊を体験し、地域住民との交流が行われた。
↑閉講式の様子
閉講式では伊丹国際連携センター長から、参加した学生一人ひとりに修了証書が手渡され「このプログラムを通してできた友情が、今後の国同士の友情に繋がります。沢山のお土産と共に友情というお土産も友人やご家族へ持ち帰って、宮崎県の宮崎大学の良さを広くアピールしてください。」と挨拶があった。
↑送別会でチューターと
また、チューターとして参加した宮崎大学の学生からは、互いの文化を知る良い機会を得、留学生との交流を深める有意義な機会となったという声が多く聞かれ、送別会ではプログラムに参加した留学生とチューターとして参加した本学学生が、最後の別れを惜しんでいた。
↑華道体験
↑フィールドトリップ(鵜戸神宮)にて
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