ニュースリリース
2019年03月04日 掲載
平成31年2月23日(土)、日南市創客創人センターにおいて宮崎大学公開講座「ロコモティブシンドローム予防対策講座」を実施しました。
舩元医師による講演
内村管理栄養士による食事講座
同講座は、筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板といった運動器のいずれかに障害がおこり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態にあるロコモティブシンドロームを予防するために、宮崎大学医学部附属病院のスタッフにより実施され、16名が受講しました。
ロコモ診断(2ステップテスト)
機器によるロコモ診断
専門ドクターによるロコモティブシンドロームについての講義及び管理栄養士によるロコモティブシンドローム予防の食事講座の後、グループに分かれて複数のロコモ診断を実施し、最後には、宮崎大学附属病院認定の宮大健康スポーツナースの指導によるロコモ予防体操を全員で行いました。
ロコモ診断(立ち上がりテスト)
音楽に合わせてロコモ予防体操
宮崎大学では、平成29年5月15日に宮崎大学日南デスク(日南市創客創人センター内)を開設しており、地域ニーズに合う公開講座の展開やローカルベンチャー支援の連携強化など、幅広い分野で連携を強化し、地域の活性化に貢献していくこととしています。
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