宮崎大学
ニュースリリース

日本商工会議所 三村会頭と宮崎大学生が意見交換

2019年04月09日 掲載

平成31年3月27日(水)、宮崎大学は地域デザイン棟において、日本商工会議所の三村明夫会頭と学生との意見交換会を開催した。

意見交換会は、地域における産業人材の育成や宮崎県の産業振興及び地域活性化をテーマに開催されたもので、日本商工会議所の杤原克彦理事、宮崎銀行の平野亘也代表取締役頭取、宮崎県商工会議所連合会の米良充典会頭のほか、宮崎大学から池ノ上克学長、水光正仁理事に加え、多くの学生や外国人留学生など約40名が参加した。

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学生の発表に質問を投げかける三村会頭

意見交換会では、宮崎大学の特色ある人材育成プログラムである「宮大ふるさと探検隊」、「宮大ビジネスプランコンテスト」、「宮大チャレンジプログラム」で活動した各学生グループから活動発表が行われたほか、学生及び留学生の将来の夢や悩み、大学に求めることなどについて、活発に意見交換が行われた。

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学生発表①「宮大ふるさと探検隊」
髙村 泰成さん(地域資源創成学部3年)、荒武 優花さん(農学部1年)

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学生発表②「宮大ビジネスプランコンテスト」
松澤 美也さん(地域資源創成学部3年)

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学生発表③「宮大チャレンジプログラム」
新町 一樹さん(農学部4年)、甲斐 一史さん(工学部4年)

学生との意見交換を終えて、三村会頭からは、「学生の活動は地域を元気するものであり、とても素晴らしい取り組み。これからも粘り強く活動を続け、その成果を更なる活動につなげてほしい」と学生へ激励のメッセージが送られた。

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多くの学生・留学生が参加し、活発な意見交換

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