宮崎大学
ニュースリリース

宮崎銀行からドクターヘリ運航支援に係る寄附金贈呈式が行われました

2019年04月22日 掲載

平成31年4月17日(水)医学部において、株式会社宮崎銀行から医学部附属病院のドクターヘリ運航支援に係る寄附金の贈呈式が行われた。当寄附金の贈呈は平成26年度から行われており、今回が5回目となっている。

冒頭、宮崎銀行原口専務取締役から、「ドクターヘリは運航開始後3,500回を超える飛行実績を残し、マスコミ等で多く取り上げられ、県民の理解も幅広くなってきたと認識している。また、宮崎県は、2月に厚生労働省が発表した医師少数県に指定されており、ますますドクターヘリの重要性・必要性が県民から高まると思われる。これらのことから、地元金融機関である宮崎銀行が寄附を行うことは重要な社会的責任の一つと考えている。寄附を通じてドクターヘリや救命救急センターに対する県民の理解や認識が深まることを祈念する。」と挨拶があり目録の贈呈が行われた。

これを受け、鮫島医学部附属病院長から、「ドクターヘリの運航に関し、5年間継続して支援いただいていることを感謝している。宮崎県において救急医療はなくてはならないものである。ドクターヘリを中心として県内全域をカバーし第1次・2次・3次医療圏の中で、宮崎大学医学部附属病院の救命救急センター果たしていく役割を十分発展させていくために、この寄附金を用いて、更なる県民への医療貢献に繋げていきたい。」と謝辞があった。

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写真は左から宮崎銀行:丸目清武支店長、国部地方創生部長、原口専務取締役
宮崎大学:落合救命救急センター長、鮫島医学部附属病院長、龍元医学部事務部長

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