ニュースリリース
2019年05月10日 掲載
令和元年5月8日(水)、まちなかキャンパス(宮崎市若草通りアーケード内)において公開講座「韓国語基礎ハングルマスター講座」を実施した。本講座は、語学教育センター准教授の金智賢が講師を務め、初心者を対象に韓国語・朝鮮語の文字であるハングルの仕組みを理解し、読み書きができるようになることを目指すもので、定員を上回る21名が受講した。
ハングルの解説をする金准教授
第1回目となる今回は、「ハングルの仕組みと基本母音」をテーマにハングル文字の基礎的な仕組みについて丁寧な解説があり、グループワーク形式での発音指導も行われた。また、休憩時間には韓国産の「コーン茶」や「セサミ油の韓国のり」などの試食・試飲があり、語学のみならず食文化にも触れることのできる講座となった。
受講生に提供されたコーン茶と韓国のり
今後も毎週水曜日に合計4回実施予定で、「基本子音と合成子音」「合成母音と辞書の引き方」「パッチムと連音化」などをテーマに、全ての受講者にハングル文字の習得を目指してもらうこととしている。
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