ニュースリリース
2019年05月16日 掲載
令和元年5月13日(月)、まちなかキャンパス(宮崎市若草通りアーケード内)において、特別公演「フランスの響き~ヴィオラの響き~」を実施した。
本公演は、リサイタルやソリストで室内楽でも活躍する若きヴィオラ奏者(現在、パリ・エコールノルマル音楽院在学中)の田原綾子氏が講師を務めた。同氏は第11回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞を受賞し、ソリストとして交響楽団と共演するなど、室内楽奏者としても国内外の音楽祭等から招かれており、今回は第24回宮崎国際音楽祭での公演に合わせて実施することができた。演奏を交えながらヴィオラの魅力やフランス音楽やパリでの生活について紹介があり、演奏終了後も受講者とのフリートーキングを行い、様々な質問に答えるなど、盛況のうちに終えることができた。
演奏をする田原氏
フランスでの生活について話す田原氏
会場の様子
宮崎大学では、このようなイベントを通じて、地域の方々に芸術に触れる機会を提供し、中心市街地の交流人口増加に貢献していくこととしている。
「フランスの響き~ヴィオラの響き~」詳細はこちらhttps://www.miyazaki-u.ac.jp/crcweb/news/15038/
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