ニュースリリース
2019年08月30日 掲載
令和元年8月9日(金)から11日(日)、吉野賢二工学部教授による夏休み小中学生向け講座「親子で太陽電池を学ぶ」・「親子でソーラーロボット(猪)を作ろう」を各3日間3回実施し、計約90組の親子が参加した。
「親子で太陽電池を学ぶ」では、太陽光パネルを作る過程の中でタイムを計って光の度合いを比べる実験に親子で取り組んでいたほか、「親子でソーラーロボット(猪)を作ろう」では、ソーラー発電の基本的な仕組みを学んだ後、実際にソーラーロボットを作成・走行実験を通して親子で楽しんでもらった。
仕組みを説明する吉野教授
作った太陽光パネルを計測
親子で一緒に実験
学生がサポートしてソーラーロボット製作
毎年、親子向けに実施している両講座は、実験等を通して理論的な仕組みを楽しく学ぶことができるよう工夫されており、研究室の学生が実験サポートをしてきめ細やかな指導を行うことから、夏休みの自由研究や思い出づくりとして親子に喜ばれているほか、大学の高度な技術を子供たちに紹介する良い機会にもなっている。
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