3つの分野(再生可能エネルギー、医療・生体工学、スマートエネルギーソリューション)で研究に取り組んでいます。

 

液晶やスマートフォンに使用されている透明で電気の流れる電極をガラス基板でなくフレキシブル(プラスチック)基板上で作成しています。
「フレキシブル透明電極の開発」(吉野賢二
 
全エネルギーを再生可能エネルギーでまかない、農畜産からの廃棄物も肥料等として全て活用する究極の循環システムを創っています。
超高効率太陽電池を用いたエネルギー農資源循環型実証システムの開発」西岡賢祐
 
電気自動車に適した次世代太陽電池を開発しています。太陽電池から発電する電気エネルギーだけで運転することができたら、最もクリーンでエコな乗り物です!)
「車載用高効率太陽電池の開発」(太田靖之
 
宮崎大学独自の技術から太陽熱を電気に変換する材料の開発をしています。(科学技術研究(科研)費で実施中)
「太陽熱を利用した熱電材料の開発永岡章
表面筋電位を用いた運動機能・状態の解析・評価に関する研究、例えば、電動車椅子制御システムの開発を行っています。
電動車椅子制御システムの開発」(田村宏樹
 
電力設備に使用されるポリマー材料表面で発生する放電の観測,劣化進展度を評価可能な診断装置の開発を行っています。
「放電プラズマによる殺菌技術の開発」(迫田達也
 
スーパーコンピュータ等を用いて大規模解析ができる電磁界解析ソフトウエアを開発しています。
「高性能数値電磁界解析手法の開発」(武居周
複雑形状試料での欠陥探知、形状同定や非破壊検査測定技術の開発を行っています。
「渦電流非破壊検査の高性能化に関する研究」
長田尚一朗
 
ケーブルなしで大きな電力を1m以上離れた場所に送るための装置の設計法を研究しています。
「ワイヤレス給電システムの設計法の開発」
穂高一条
 
主にCMOSアナログ集積回路の研究に取り組んでいます。特に,低電圧動作,低消費電力,低コスト化を目指し,新たな回路技術を提案しています。
「高性能・高機能アナログ集積回路の設計」(淡野公一
 
希ガスエキシマやレーザー生成プラズマを用いた短波長光源の開発とその応用技術の研究を行っています
「レーザー生成アルゴンプラズマ光源の開発とその応用(加来昌典
 
抵抗型や容量型センサの信号処理を行い、ディジタル出力を有する高分解能な知能センサ信号処理回路の開発を行っています。
「シミュレーションによる回路設計(松本寛樹