宮崎大学 学び・学生支援機構

機構長あいさつ

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機構長

新地 辰朗 副学長(教育・学生)

 宮崎大学は「世界を視野に地域から始めよう」を理念とし,学術研究の推進と社会への還元,そして世界に開かれる教育と研究に取組んできました。2022年10月,変化の激しい社会情勢に迅速に対応できる教育及び学生支援のために「学び・学生支援機構」を設置いたしました。「学び」を志す一人ひとりを主体とする教育(学修者本位の教育)を基調とし,個人の特性や目標とする専門性に適した「学び方」を獲得できるように,学修者それぞれが課題に挑み,その結果を振り返り,さらに学び方を修正するプロセスの繰返しを支援します。また,本学学生が安心して「学び」に取り組むことのできるよう学生生活を支援します。
 本機構には,学位プログラムの充実や学びの可視化を担当する「教学マネジメント部門」,授業料減免・奨学金・寮生活・就職等の学生生活全般を支援する「学生支援部門」,県内の産学金労官と連携した人材育成・確保やリカレント教育、リスキリングを企画・運営する「地域人材部門」,イノベーションを支えるデータサイエンス・AI教育とデジタル人材育成を担当する「数理・データサイエンス部門」,専門教育と往還する総合知教育や課題発見・解決型の教養教育を担当する「基礎教育部門」,入学者選抜及び高大連携に係る企画を立案・運営する「アドミッション部門」の計6部門を設け、時代や地域そして学生のニーズに応える教育のために,横断的また機動的に活動します。


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