ニュースリリース
2025年04月15日 掲載
令和7年度前学期の授業が4月11日(金)から始まりました。キャンパス内は、多くの学生で、活気に満ちています。学部新入生は、講義やサークル活動などを通じてたくさんの友人をつくり、思う存分キャンパスライフを満喫してくれることを期待しています。
なお、令和7年4月14日(月)には、宮崎大学の新たな拠点である錦本町ひなたキャンパスでも、前学期の講義が開始され、主に地域資源創成学部の学生(1~3年生)が必修科目、選択科目を合わせて、13科目を受講しました。1週間に約20科目程度が錦本町ひなたキャンパスで開講され、延べ1000人余りの学生が利用する予定です。
錦本町ひなたキャンパスは、中心市街地の宮大拠点として、「多様な混ざり合いにより未来を描き、様々な共創によりその未来を実現する場所」をコンセプトとし、これからの本学の教育・研究の更なる発展や、地域との交流・連携の活性化を目指し、令和7年4月にオープンしました。1階には講堂(350名収容)やコミュニティーラウンジ、カフェがあり、2階にはレクチャールーム(7部屋)やワークスポット、プロジェクトラボ(企業向けの貸しオフィス)もあります。今後は、大学の講義のほか、一般向けの公開講座や、社会人リカレント教育等を展開する予定です。
令和7年度の学部入学生1059人の内訳は、県内出身者が約42%(令和6年度39%、令和5年度35%)に対し県外等出身者が約58%(令和6年度61%、令和5年度65%)となり、令和6年度と比較して県内出身者の比率が増加。男女比は、前年とほぼ変わらず、約41%(令和6年度約40%、令和5年度約41%)が女子学生となりました。
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