ニュースリリース
2022年09月28日 掲載
令和4年9月28日(水)、宮崎大学木花キャンパス内にある330記念交流会館コンベンションホールにおいて、令和4年度宮崎大学秋季学位記授与式を挙行し、工学研究科2名、農学研究科4名、地域資源創成学研究科1名、医学獣医学総合研究科2名、農学工学総合研究科3名、計12名(内、外国人留学生8名)に学位が授与されました。
式には令和4年4月以降に学位取得の要件を満たした修了生が出席し、留学生修了者の増加や大学の国際化を踏まえ、使用言語は英語で行いました。
△ 告辞を述べる鮫島学長
鮫島浩学長からは、「皆さんが研究を続けるうえで、良い結果が出ないこともあるかもしれませんし、研究結果を適正に評価されないこともあるかもしれません。そのような時こそ粘り強く続けることが大切です。"hard work and perseverance" の言葉を忘れずにこれからも励んでください」と、修了生に激励の言葉が贈られました。また、修了生(外国人留学生2名)の答辞では、指導教員をはじめとする研究室の仲間たちや宮崎大学で出会った友人への感謝の気持ちを日本語も交えながら述べられました。
今回晴れて学位記を手にすることができた修了生の皆様には心よりお祝い申しあげます。宮崎大学は、修了生の皆様の今後の更なる活躍を期待しています。
△ 修士課程を代表して挨拶をするCho Cho Marさん(工学研究科工学専攻)
△ 博士課程を代表して挨拶をするAhmad Massoud Niaziさん(医学獣医学総合研究科医学獣医学専攻)
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