農学工学総合研究科「英語による農工大学院生研究発表会」を開催

2021年11月09日 掲載

 

令和3年11月2日（火）、農学工学総合研究科「英語による農工大学院生研究発表会」を創立330記念交流会館にて開催しました。今年度も、昨年度と同様に新型コロナウィルス感染症対策を行い、会場の収容人数の関係上、博士課程学生及び関係教職員のみで開催しました。

本発表会は2008年から毎年開催されており、募集案内、講演要旨集などの書類と司会、プレゼンテーション、表彰式など全ての進行を英語のみで行っています。

本年は、学生13名（うち留学生7名）がショートプレゼンテーションとポスタープレゼンテーションを通じて、英語で発表、質疑応答を行いました。

多数の農学工学総合研究科教員による厳正な審査の結果、学長賞（Outstanding Presentation Award）に朴　炯俊さんが、研究科長賞（Excellent Presentation Award）にNg Hwan Mayさん、太田 江美さんが選ばれました。受賞者3名以外にも多くの優れた発表が行われ、今後の研究の発展が大いに期待される発表会となりました。

・学長賞（Outstanding Presentation Award）
　　　 Hyungjun Park（朴　炯俊）

・研究科長賞（Excellent Presentation Award）
　　　 Ng Hwan May（ホアン　ワンメイ）
　　　 Emi Ota（太田 江美）

学長賞（Outstanding Presentation Award）を受賞した朴 炯俊さん

左から 平野先生（朴 炯俊さんの指導教員）、田中先生・権藤先生（Ng Hwan Mayさんの指導教員）、山内研究科長、朴　炯俊さん、
Ng Hwan Mayさん、鮫島学長、片岡副学長（研究・企画担当）、太田　江美さん、竹下先生（太田 江美さんの指導教員）