宮崎大学
ニュースリリース

香港大学教育旅行来学 地域資源創成学部学生と英語交流

2020年01月09日 掲載

令和216日(月)、地域連携の一環として、宮崎県香港事務所が誘致した香港大学教育旅行一行を受け入れて、交流を行った。香港大学からは学生8名・職員1名が来訪し、地域資源創成学部2年の英語クラス(荒木瑞夫准教授担当)に参加した。学生らはグループに分かれて、宮崎と香港、それぞれの良いところ、お薦めの食事や場所などを紹介し合った。香港大学学生の半数が日本語を専門とすることから、交流は英語と日本語で行われた。また、大学生活や、将来への考え方などについても意見を交わし、実践的な多言語対話の体験となった。

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交流の様子

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交流の様子

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英語クラス(地域資源創成学部2年)と香港大学9名(前列)

宮崎大学多言語多文化教育研究センター(旧・語学教育センター、20201月改編)と国際連携センターでは、留学生の参加による外国語交流、日本人学生との異文化交流、留学生の日本語学習を推進している。

今後も、日本人学生と、在籍留学生および短期滞在留学生との交流機会を設けて、異文化相互理解、国際的視野の醸成を図るとともに、教育の国際化を推進していく。

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