B-JET(Bangladesh - Japan ICT Engineers' Training Program)は、2016年に宮崎市、IT企業、本学が中心となって、同国の優秀なICT技術者に日本語教育を行い、日本・宮崎への留学・就業を推進する産学官連携事業で、「宮崎-バングラデシュ・モデル」として国内外から高い評価を受けています。
また、同日夜ダッカ市内ホテルで開催されたBASIS(バングラデシュ・ソフトウェア情報サービス協会)主催の「Japan Day 2022」には、日本側から伊藤駐バングラデシュ日本国大使、現地進出企業、JICA、JETRO等が参加。バングラデシュ国側から担当大臣等をはじめ、総勢1,000名が参加するなか、鮫島学長がBASISとの間でB-MEET事業実施にかかる協力協定を締結しました。
△ JAPAN DAY 来賓(左から3人目より:原田六十志/宮崎市観光商工部長、マスド ビン モメン/外務省事務次官、ラッセル T アーメッド/BASIS会長、ズナイド アーメッド パラク/情報通信技術大臣、伊藤直樹/在バングラデシュ日本国大使館特命全権大使、市口知英/JICAバングラデシュ事務所長、AKMアーメダル イスラム バブ/BASIS JAPAN DESK理事、鮫島浩/宮崎大学長、安藤裕二/JETROダッカ事務所長)