ニュースリリース
2019年06月20日 掲載
平成31年4月25日(木)から4日間にわたり、兵庫県の宍粟市で開催されたカヌースプリントの2019海外派遣最終選考記録会において、本学教育学部4年の谷口夢結さんが、女子カヤックシングル200mで優勝し、8月にルーマニアで開催される世界選手権への出場権を獲得した。
このことについて、6月12日(水)に谷口選手が藤井良宜教育学部長と副学部長(教務)でありカヌー部顧問でもある松永智教授とともに池ノ上克学長を表敬訪問し、成績の報告を行い、世界選手権でもよい成績がとれるようがんばりたいとの抱負を語ってくれた。
それに対し、学長から、本学の教職員の中にはスポーツ選手の体調管理などについて詳しい専門家が多くいるので、困ったことがあったらいつでも相談してほしいとの激励の言葉が送られた。
出場報告を行う様子
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