ニュースリリース
2021年10月29日 掲載
令和3年10月28日(木)、宮崎大学地域デザイン棟を核としたアカデミックコアゾーンを演出する宮崎大学ウインターイルミネーションプロジェクトが始動し、地域デザイン棟での1回目の会合にボランティア授業の受講生を中心に20名が参加しました。
本プロジェクトは、2018年度の基礎教育科目「ボランティア」の受講生が発案し、地域デザイン講座の三上特別教授とともに開始されました。初年度は、地域デザイン棟の1つの部屋、1つの窓だけの小さなライトアップだけでしたが、この様子を見た地域デザイン棟設置にあたっての寄付者でもある米良電機産業株式会社からの支援を受け、また、同科目の各年度の受講学生が活動を継承してくれたことで、年々色鮮やかなライトアップがなされるようになりました。さらに、2020年の点灯式では、学長も参加しての点灯カウントダウンや学生有志によるアカペラやダンスの披露などが行われ、協力者、参加者の輪が広がってきました。
↑(これまでの経緯や実施状況を説明する三上特別教授)
今回が4年目となる2021年は、12月1日(水)に点灯式が予定されています。学生たちのアイデアによるユニークなイベントと美しいウインターイルミネーションが期待できます。
皆さんも、宮崎大学木花キャンパスで、心に暖かな灯がともる時間と空間を作ってみませんか。
↑(2020年のライトアップの様子)
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