ニュースリリース
2021年11月04日 掲載
令和3年11月2日(火)、宮崎県初のプロサッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎」(二村恵太代表取締役)の選手2名(梅田魁人選手、藤武剛選手)が宮崎大学木花キャンパスを訪問し、学生たちに「宮大×テゲバ交流イベント」への参加を呼びかけました。
右:梅田選手
本学地域資源創成学部の丹生晃隆研究室では、テゲバジャーロ宮崎と連携して、これまでに、選手と大学生がe-Sportsを通じて交流を行うイベントや、学生がYouTubeを利用してテゲバジャーロ宮崎を紹介する動画制作を行ってきました。地域に根差したスポーツチームは、まさに地域資源の一つであり、スポーツチームが地域と共に発展することで、地域活性化につながることも期待されています。
今回は、宮大×テゲバ交流イベント実行委員会(テゲバジャーロ宮崎+丹生研究室3年生)の主催で、11月14日(日)に、宮崎大学生を対象とした応援バスツアーを開催することとなりました。このイベントの広報のために、学生と選手が学生への参加を呼びかけました。
左:藤武選手、右:梅田選手
チラシを受け取った学生と選手
本イベントは、ユニリーバスタジアム新富でのホームゲームの観戦だけでなく、事前のスポーツツーリズム講座やホームタウンとしての取り組みを学習する「新富町スタディツアー」も行い、スポーツチームと地域との関わりについても学びを深める内容となっています。
宮崎大学地域資源創成学部では、経営やマーケティングなど多様な専門知識や実践力、英語力を身につけるほか、企業や行政機関などと連携しながら、外に出て地域活性化に具体的に取り組むことができるカリキュラムになっています。今回のイベントは学部の取り組みの一つであり、これまで以上に活気に満ちた魅力ある地域づくりに励んでいます。
丹生ゼミ学生と選手
テゲバジャーロ宮崎応援バスツアー ~秋だ!!スポーツだ!勉強だ!遠足だー!!!~【当日スケジュール】https://twitter.com/PJ_Tegeva
10:00宮崎大学発11:00~新富町のホームタウンの取り組みを学習するスタディツアー13:00~「テゲバジャーロ宮崎 vs FC岐阜」を観戦17:00宮崎大学着
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