小学生が大学でプログラミング教室を体験 ～ 塩見小学校6年生が宮崎大学を訪問 ～

2023年11月01日 掲載

 

2023年11月1日（水）、日向市立塩見小学校（宮崎県）の6年生が宮崎大学を訪問し、プログラミング教室を体験しました。

これは、同小学校の修学旅行の一環として実施されたものです。
本学教育協働開発センターの小林博典准教授と教育学部の学生5名の指導のもと、
17名の児童が大学附属図書館の施設を活用してプログラミングを体験しました。

△アイスブレイク

△学生によるプログラミングの説明

はじめに、アイスブレイクでゲームを行い、和気あいあいと基本操作を学びました。
活動の後半では、社会における課題を解決できないか班別に考え、活発な議論を展開。
終盤では、創意工夫に満ちた課題解決のためのプログラムを見事に発表することができました。

プログラミング終了後は、短い間でしたが、附属図書館だけでなく、330記念交流館のコンベンションホール、地域デザイン棟、教育学部の講義室などを見学していただきました。

△学生と一緒にプログラミングを行う児童たち

笑顔いっぱいの交流ができました！

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