ニュースリリース
2021年01月07日 掲載
令和2年12月11日(金)、テゲバジャーロ宮崎と宮崎大学との連携によるオンライン交流イベント「YouTube ネタ作り選手権」を開催した。このイベントは、来季のJリーグ昇格が決定した「テゲバジャーロ宮崎」と地域資源創成学部の丹生晃隆研究室(技術経営・ベンチャー)が連携して開催し、昨年度10月に開催したe-Sports交流イベントに続く第2回となる。今回は、テゲバジャーロ宮崎の選手と学生数人で、7つのグループをつくり、テゲバジャーロ宮崎の公式YouTube チャンネルに投稿する動画の企画内容を考えた。
各グループでは、選手と学生とが自己紹介やアイスブレイク、グループ名の決定を行いながら熱く議論を交わすなどオンラインで交流して企画内容を考え、以下の7つの企画を発表した。「料理したことないテゲバの選手が料理対決やってみた!!」「Jリーガーが誇りと名誉をかけてガチ対決」「宮崎てげイイ場ジャーロ」「テゲバジャーロ宮崎の選手がNiziUの『make you happy』を歌って踊ってみた!」「テゲバの選手 女装をしてみたら予想よりもかわいくなった!?」「宮崎にメイド喫茶作ってみた。」「【失礼】Jリーガー無駄使い選手権」
これらの企画は、丹生ゼミのTwitter(@PJ_Tegeva)に投稿され、12月12日から19日にかけて投票が行われた。最も「いいね!」を集めたのは、グループ名「代ちゃんズ」が提案した「宮崎てげイイ場ジャーロ」となった。テゲバジャーロ宮崎の選手にルーレットで行く宮崎内の地域を決めてもらい、選手2人程度でぶらり旅、途中会った人と交流する内容となっている。今後、選手とも調整しながら1月中に撮影を行う予定としている。
地域に根差したスポーツチームは、「地域資源」の一つでもあり、スポーツチームが地域とともに発展することで、地域活性化にも繋げることができると考えられる。テゲバジャーロ宮崎は、来季の開幕に向けて、新富町に新しいサッカースタジアムも建設中であり、さらに大きな飛躍も期待されている。今後も、丹生研究室では、テゲバジャーロ宮崎と連携して、大学生のファン層を増やすためのプロジェクトを行っていくこととしている。
テゲバジャーロ宮崎 参加選手青山 生 選手、石田皓大 選手、梅田魁人 選手、大熊健太 選手、小野寺達也 選手、黒瀬純哉 選手、代 健司 選手
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader(無償)が必要です。Adobe Readerは Adobe Readerのダウンロードページよりダウンロードできます。
PAGE TOP