（一社）宮崎医科大学・宮崎大学医学部医学科同窓会篠懸会が100万円を寄附

2021年06月18日 掲載

 

令和３年６月１５日（火）、宮崎医科大学・宮崎大学医学部医学科同窓会篠懸会（すずかけかい）から、医学部に対して１００万円の寄附をいただくこととなり、小島章弘会長から片岡寛章医学部長に対して目録が贈呈されました。

小島会長は、「新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、同窓会として、医学部の教育活動に貢献し、本県の医師育成に寄与したい」との言葉をいただきました。

これを受けて、片岡医学部長から、「昨年度に引き続き支援をいただき、大変感謝している。この度の貴重な寄附金は非常にありがたく、学生教育のために大切に使わせていただきたい」と、医学部を代表して謝辞が述べられました。

篠懸会では、コロナ禍等で生じる経済的事情により就学が困難となっている学生（宮崎大学医学部医学科生）を一時的に支援する新事業「緊急時における奨学金貸与制度」も開始しており、多方面から支援をいただいています。

写真は左から宮崎医科大学・宮崎大学医学部医学科同窓会篠懸会　柳田俊彦副会長、　
小島章弘会長、宮崎大学医学部　片岡寛章学部長、龍元裕貴事務部長