ニュースリリース
2023年04月03日 掲載
2023年4月3日(月)、宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートシーガイアコンベンションセンター4Fサミットホールにおいて、令和5年度宮崎大学入学式を挙行し、学部・大学院などに1,369人(うち外国人留学生30人)の新入生が入学。新型コロナウィルス感染症対策として、保護者の方の出席をお断りいただくこととなりましたが、インターネットを用いたライブ配信により、多くの方に視聴していただきました。
△ 告辞を述べる鮫島学長
学部新入生を代表して医学部の大森壮真(おおもり そうま)さんが「医学を学ぶ者として、将来は高齢者がいつまでも健康に暮らせる生活を目指して予防医療を推進し、地域医療に貢献したい。歴史と伝統ある宮崎大学で、素晴らしい先生方の下、仲間達と切磋琢磨し、それぞれの夢や目標に向けて全力で取り組んでいきます」と力強く宣誓し、大学院新入生を代表して農学研究科の石谷碧里(いしたに みどり)さんも宣誓しました。
△ 学部新入生代表挨拶をする大森壮真さん
△ 大学院新入生代表挨拶をする石谷碧里さん
今後、4月4日(火)に新入生オリエンテーションが全学部で実施され、4月10日(月)から前学期授業が開始されることとなっており、教職員一同、新入生の皆さんのキャンパスライフが充実したものとなるように、全力で支援してまいります。
なお、令和5年度の学部入学生1,055人の内訳は、県内出身者が約35%に対し、県外等出身者が約65%(2022年度63%)を占め、2022年度とほぼ同水準。男女比は、約41%(前年42%)が女子学生となりました。
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