ニュースリリース
2026年03月18日 掲載
令和8年3月16日(月)、アクセシビリティリーダー2級認定試験に合格した学生・教職員に認定証が授与され、藤井良宜理事(教育・学生担当)から、「職員から学生まで、バラエティに富んだ人材がアクセシビリティリーダーに認定され、アクセシビリティについて学んでいることは心強い。ここで学んだことを活かして、大学だけではなく、すべての人が学びやすい環境づくりに取り組める社会にしていきたい」との期待の言葉が贈られました。
宮崎大学では、令和2年度にアクセシビリティリーダー育成協議会に加入。令和3年度から学生・教職員に広く受講の案内を行い、これまで62名(学生37名、教職員25名)が認定を受け、今回の新たな認定(学生8名、職員7名)を含めると77名が認定を受けたことになります。
また、今回認定証の授与を受けた学生・教職員が受講のきっかけや意気込みを語り「老人や子供だけでなく、全ての人が勉強しやすい環境を作ることについて理解することが出来ました。この学びを活かして社会に貢献したい(学生)」、「自分もアクセシビリティに支えられて社会に出た経緯がある。アクセシビリティについて学んだことを、今後の仕事に生かしていきたい(職員)」「実際に困っている学生を目にしたことで、アクセシビリティについて学びたいと考えた(職員)」、「携帯などにある読み上げ機能などのアクセシビリティ機能がなぜ搭載されているか改めて考えることができてよかった(学生)」など、受講者の皆さんは今回のプログラムと学びの質に満足していた様子でした。
大学における障がい学生支援のあり方は変化し、改正障害者差別解消法(令和6年4月施行)では、国立大学だけでなく全ての大学において、障がい者への合理的配慮の提供が義務化されました。宮崎大学では、平成27年に「障がい者支援に関する基本指針」を定め、障がい学生支援室を設置し、障がい学生のための修学環境を整えてきています。
宮崎大学では、今後も様々な形で学生支援の取り組みを強化し、誰もが輝くことのできる多様性溢れる魅力的な大学であり続けることができるように取り組んでまいります。
▼アクセシビリティリーダー育成プログラムとは「教育課程」「資格認定」及び資格取得者(学生)を対象とした「インターンシップ」「キャンプ」で構成される総合的な人材育成・活用プログラムです。教育課程では、アクセシビリティに関連する「基礎概念」「多様性理解」「情報・環境・制度」について体系的に学び,意識・知識・経験に立脚したアクセシビリティ・コーディネートの技術・方法論を習得していきます。資格取得後はさらなる実践の場として,大学内や地域,企業でのインターンシップと,大学を超えてアクセシビリティリーダーが共に学ぶアクセシビリティリーダーキャンプが用意されています。(アクセシビリティリーダー育成協議会サイトより引用)
【関連情報】▼宮崎大学障がい学生支援室https://www.miyazaki-u.ac.jp/accessibility/
▼~ 宮崎弁(もろかた弁)で学ぶ いつでもどこでも手話講座 ~https://www.miyazaki-u.ac.jp/newsrelease/topics-info/20213.html
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