宮崎大学
ニュースリリース

2021年度タタセ主催シンポジウム 「自分を知り、他者を理解する―ことばと文化が交わるとき―」を実施

2022年03月14日 掲載

2022 3 2 日(水)、 2021 年度多言語多文化教育研究センター(通称:タタセ)主催シンポジウム「自分を知り、他者を理解する―ことばと文化が交わるとき―」をZOOMによるオンライン開催で実施しました。

当日は、地域デザイン棟を拠点に配信が行われ、センターの教員4名がそれぞれの専門領域で取り組んでいる「自分を知り、他者を理解する」ことに関わる講演を行いました。

150 名を超える方々から事前申込みがあり、 シンポジウムは盛況のうちに終了しました。

4 つの個別発表とパネルディスカッションの様子は、宮崎大学公式 Youtube チャンネルにて 2022 4 10 日までの期間限定で動画配信されています。

ぜひご覧ください。

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新地センター長による開会の挨拶

パネルディスカッション.jpg

パネルディスカッションの様子

YouTubeはこちらから

翻訳で失われたものを求めて―AIの時代にこそ「スロー・イングリッシュ」を―
 マイケル・シャワティー(英語教育担当)
 https://www.youtube.com/watch?v=YtqwSq1F494

ことばと文化が交わるとき―韓国語を見つめれば日本語が見える―
 金 智賢(韓国語教育担当)
 https://www.youtube.com/watch?v=hC6sp0UWgH8

フランスはフランス語だけじゃない?―フランスにおける『地域語』文化の世界と現状―
 松井 真之介(フランス語教育担当)
 https://www.youtube.com/watch?v=VydWqkzc6uI

多文化共生の街づくり―台湾の事例から宮崎のこれまでとこれからを考える―
 松永 稔也(日本語教育担当)
 https://www.youtube.com/watch?v=nXeb9_BxWd8

パネルディスカッション
 https://www.youtube.com/watch?v=T7aSzDkGyQw

今後は、国内外から言語・文化に携わる方々をゲストにお招きしながら、シンポジウムのシリーズ化を予定しています。
引き続き、多言語多文化教育研究センターの情報発信にご注目ください!

多言語多文化教育研究センター
https://www.miyazaki-u.ac.jp/language/

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